偶然見つけたハル

『偶然見つけたハル』最終回16話ネタバレあらすじ感想 キム・ヘユン|ロウン|イ・ジェウク

偶然見つけたハル公式サイトより画像引用:https://www.welovek.jp/haru/

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『偶然見つけたハル』最終回16話ネタバレあらすじ

すっかり記憶を取り戻したダノ(キム・ヘユン)
ハル(ロウン)との時間を楽しむ。

ミチェ(イ・テリ)はスヒャン(イ・イェヒョン)と会うのを楽しみにしている。


ハルはこの世界の異変を感じていた。
作者がこの世界を消し始めたのだ。
クラス名簿からクラスメイトが次々に消えていく。

ハルは「自分もそろそろ消されるかも」と不安な気持ちでダノに何か残したいと考えていた。
手紙を書いたり、折り紙でペアネックレスを作ったり、ダノの「やりたいこと」を一つでも多く実現しようとしていた。

ギョン(イ・ジェウク)はダノとハルに嫉妬しながらもダノのためにできることをしていた。
そして、自分の設定には合わないと思いながらも自分を許すと言ってくれたダノに「ありがとう」と素直に言えた。


ミチェがギョンとハルを食堂に呼びつけた。
そして、「凌霄花(ヌンソファ・のうぜんかずら)」の世界では色々あったがこの物語の世界では和解をしようと提案した。
この漫画も残りページが少ない、ミチェは別れの言葉を言った。


ギョンが一人でいると弟のジョンヒョン(ペ・ヒョンソン)が現れる。
ジョンヒョンも自我を持ち、過去の記憶がある。
「凌霄花(ヌンソファ・のうぜんかずら)」でのギョンの姿も覚えているという。
そして「この世界では兄弟になれてよかった」とギョンに感謝の言葉を言った。


ハルは世界が変わる音を聞いた。
そして、図書館の奥の部屋に向かう

図書館にはギョンの弟ジョンヒョンがいた。
ハルは名簿から名前が消えていた。

そのことに対してジョンヒョンは「兄のステージを変えたから罰があたったんです」と言った。
それでもジョンヒョンは自分の意思を持って行動したハルに対して尊敬の言葉を口にした。


ダノはハルに腕時計のプレゼントを用意した。
こっそりハルのロッカーに腕時計を入れたがそのロッカーにハルの名前がないことに気がついた。
しかし、ハルの存在が消えようととは夢にも思わず..

一方、ハルは自分の存在が消えるかもと感じて日々を過ごしていた。


ある日
ダノは学校の雰囲気に異変を感じた。
「ハルがいなくなった」そんなイメージ

しかし、ステージが始まるとハルの姿はいつもの窓際の席にあった。
安心するダノ

しかし、ステージが終わり再びシャドウに入るとハルの姿はなかった。
慌てて教室を飛び出すダノ
図書館に向かう

ハルは図書館の片隅に座っていた。
そして、この異変をハルに伝える。

ハルは「逃げよう」とダノの手を引き図書館から出た。
学校の電気が一つずつ消えていく。

ハルが物語から消えるのも時間の問題なのか。
そして電気が消えた。

さっきまで抱き合っていたがずのハルの姿はなかった。
消えたハルのことを想い、泣き出すダノ


そして、1年後
高校の卒業式
みんなが卒業の別れを惜しむ。

ミチェは一人で見守る。
スヒャンがやってくる。

これまでスヒャンは言わなかったが実はスヒャンも「凌霄花(ヌンソファ・のうぜんかずら)」の記憶がある。
本当は顔をみるだけのつもりだったという。

その言葉を聞きミチェはスヒャンを抱きしめた。


ダノは教室に戻り、ハルの席に座る。

学校にある樹齢300年の木
19歳も20歳もここで会おうと約束した。

その場所でダノは小さな手帳を見つける。
そこにはハルが描いたダノの姿が描かれていた。

手帳を抱きしめるダノ


そして、大学生となったダノ
この日は10月10日

ハルと約束した
19歳も20歳もこの場所で会おうと約束したあの木の元へ

そこにはハルの姿があった。
あの日から待ちわびた再会

「会いたかった」と二人は抱き合った。

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