『100日の郎君様』11話 あらすじ ネタバレ
世子が行きている
その真相を確かめるためにソンジュヒョンの村に向かうキム・チャオン(チョ・ソンハ)
しかし、山道で王の放った刺客に襲われる。
王イ・ホもキム・チャオンの行動に疑問を持ち、その関係を解消しようとしていた。
未だ自分が世子だと思い出せずにいるイ・ユル:ウォンドゥク(ド・ギョンス)
ホンシム:ユン・イソと村を後にするつもりだ。
そして2人は村を出るべくあるき出す。
その道すがら1人の老婆に会う。
老婆は2人に命の危機が迫っていると忠告をする。
一度は足を止めて話を聞いたが結局は当てにならない話だとその場を後にした。
王宮ではキム・チャオンを仕留めきれなかったと報告を受ける。
その自体に王は行動にでた。
夜中に役人たちを集めソウォン大君を次期王として王位を譲るつもりだと宣言した。
その場にキム・チャオンがいない。
そのことで慎重になった方が良いという役人に逆賊か?と強く詰め寄った。
結局のその場の役人たちは王の意向にそうかたちで行動すると決意を新たにした。
ウォンドゥクはホンシムの兄に気に入ってもらえるのかと気にしている。
そんな時、ウォンドゥクのところに県監(ヒョンガム)のチョン・ジェユンがやってくる。
ウォンドゥクに署名をしてほしい書類があるという。
チョン・ジェユンは他人の顔がわからない「相貌失認という病気」
ウォンドゥクの書の筆跡や行動、声などを聞いて誰のか?と推察する。
ウォンドゥクもこの状況に警戒し「自分は文字がかけない」と予防線を張って文字を一切書かなかった。
ある日、ウォンドゥクのところにエウォルがやってくる。
エウォルは大事なものをなくしたのでウォンドゥクに一緒に探してほしいと言った。
ただ、この状況にホンシムとしては微妙な気持ちになった。
そして、ウォンドゥクはエウォルの探しものを一緒に探すことにその際の会話でこの男(ウォンドゥク)が只者ではないと感じ、チョン・ジェユンに報告した。
チョン・ジェユンはエウォルにウォンドゥクの似顔絵を描かせた。
そしてチョン・ジェユンはその似顔絵を追って王宮に出向く。
友人にエゥオルの描いた似顔絵を見せるが「世子様だ」と即答だった。
王宮ではソウォン大君が次の王となるお騒ぎが大きくなる。
そんな中、行方の分からなかったキム・チャオンが姿を現す。
王の刺客に狙われたキムだったが生き延びたようだ。
ソンジュヒョンのウォンドゥクだが自分自身が世子であると言うことに気づいてはいない。
その状況だがウォンドゥクはホンシムたちと村を出る予定
そんな折、ウォンドゥクはホンシムに花束をプレゼントする。
しかし、その直後
わずかに目を話した隙きにホンシムが姿を消してしまった。
と思うとウォンドゥクはあっという間に黒装束の男たちに囲まれる。
そして姿を表したのはキム・チャオン
キムは刺客たちをひざまづかせ、正体を明かした。
「あなたは世子様である」」という報告をして王宮に戻るように促した。
『100日の郎君様』11話 感想
やっぱり左議政(ちゃいじょん)は考えることがエグいです。
元々は世子が不要だとして排除したのだが
今となっては世子嬪のお腹の子をなんとしても次の王位継承社として認めさせるという画策を企んでいます。
相変わらずの抜け目のなさ
次週はいよいよ世子が王宮に戻ります。