本記事の「15話16話」はオリジナル版(全16話)のうちの8話となります。
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『刑務所のルールブック』15話ネタバレあらすじ
2016年
勤続20年ほどだったコ・パクサ(コ博士:チョン・ミンソン)
当時の勤務していた会社では課長だったが100億ウォン規模の横領事件の裁判担当責任者に任命される。
その裁判の前日上司に会社の外で呼び出され、負けても気にするな、何が会っても定年まで保証されると言われていた。
しかし、待っていたのはすべての罪の責任をコ・パクサに追わせるというものだった。
現在、原因不明の腹痛に悩まされるコ・パクサ
しかし、医務室に行くと不思議と治ってる。
しかし、刑務所の医療課長は定期的な腹痛は気になるから外部の医療機関での診察を受けるべきだと言うが
近々刑務所の監査が行われるため上司のナ課長の目が厳しく申請を出すことができなそうだ。
コ・パクサの様子が気にあるペン部長だがナ課長に目を付けられている。
ペン部長は口や態度は良くないが受刑者のことを本心で心配しておりルールに縛られず人間らしい生活を遅らせようとしてくれている。
そんな時、
ユ大尉(チョン・ヘイン)が問題を起こす。
どちらかというと他の受刑者がユ・ジョンウを挑発している状況だ。
しかし、事態は殴り合いの喧嘩になってしまったためふたりとも懲罰
それでもユ・ジョンウはナ課長に対しても挑発的な態度
コ・パクサは相変わらずの腹痛
周囲が盲腸だと疑うがう腹痛は右側だから違うだろうとハニャンが言う。
そして、やはり腹痛
しかし、またすぐ治ってしまう。
仮病ではないのだが、ミンチョル達は外部の病院で検査だけでも受けさせてもらえないかと言うがナ課長はOKしない。
条件として同室の全員から嘆願書が提出されれば許可すると言った。
しかし、ユ・ジョンウは「イヤだ」と拒否した。
ジェヒョク(パク・ヘス)は右投げの練習をしている。
これまで酷使していないからか、とても状態が良い。
しかし、状態は良いがまだまだプロとして通用するレベルとは言えない。
それでもジュノ(チョン・ギョンホ)との練習に熱が入る。
木工判の班長になっったジェヒョク
木工所で一緒になるキム・ミンソン(シン・ジェハ)
いよいよ仮釈放と喜んでいたが実際にはわずかながら仮釈放が認められる条件を満たしていなかった。
落ち込むミンソンにジェヒョクは「今、方法を捜している」と声をかける。
ジェヒョクは自分のことをアニキと慕うヨンチョルのアドバスを聞きミンソンが資格を持っておりその点を評価すれば仮釈放が認められるはずだと言います。
そんな他人のことを気遣うジェヒョクにユ・ジョンウ(チョン・ヘイン)は「楽しいですか?」と疑問を投げかける。
ジェヒョクはその言葉に「楽しくないがこうやって馴染んでいくしかない」と言った。
そして、これまで拒否していたコ・パクサの外部診察の嘆願書をいい加減書いてくれないかと頼む。
しかし、予想に反してユ・ジョンウはすでにその嘆願書をペン部長に出したと言った。
ペン部長は嘆願書を出しに来たユ大尉(ユ・ジョンウ)の話を聞くことに。
以前からユのことが気になっていたのだ。
報告書にあるユが殺したとされる相手の症状に違和感があると。
そして、ペン部長は「ここの奴らは犯罪者だから信用していない。お前のことも信用していないが話は聞いてやる」と切り出し、軍で何があった?と聞いた。
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『刑務所のルールブック』16話ネタバレあらすじ
軍では「オ兵長」がパク一等兵をイジメていた。
そのことに気がついたユ大尉はオ兵長を処分しようとしたが実はオ兵長の父親が国会議員で力を持っていたためにその不祥事はごまかされてしまった。
その後もオ兵長のパク一等兵に対するイジメは続きていた。
そのパク一等兵が明け方になくなる前日ユ大尉もパク一等兵を数回殴っていた。
そのことはオ兵長を叱責するときにパク一等兵にも「目を覚ませ」と喝を入れようとしたもの。
そしてその翌朝の明け方にパク一等兵は亡くなった。
死因がショック死であり、前日殴ったされるユ大尉の暴行が原因とされた。
そのことはオ兵長が全員に指示し口裏を合わせていたのだ。
パク一等兵が亡くなってからは隊は解散
ユ・ジョンウの兄が本当のことを知りたいと同じ隊だった隊員たちを訪ねたが誰一人会ってはくれず。
結局、オ兵長の思う通りの結果になってしまった。
その話にペン部長もさすがに閉口した。
やっとのことで外部の病院で診察を受けたコ教場(コ・パクサ)だったが診断結果は「尿路結石」だった。
出産を超える痛みと言われていたが処置はなく、水分を大目に取り、自然と排出するのを待つしかないという。
コ・パクサにとっては自分の病状よりも気がかりなことがあった。
それは給与が3倍になったこと。
どうしてそうなったのか、かつての上司に手紙を書いたが返事がない。
その手紙の返事を待っているのだ。
刑務所ではキム・ミンソンが服毒自殺を図っていた。
規定量の10倍を飲んだのだという。
しかし本人としては自殺の意思はなく、頭がいたいので過剰に薬を飲んでしまったという。
そんなミンソンにジェヒョクは一緒に医務室で就寝する機会を得た。
そして、ミンソンに話を聞く。
ミンソンは交通事故で相手が亡くなってしまったという。
その事故はミンソンの不注意だったという。
当時、住み込みの建築現場で仕事をしていたが
その時、深夜に社長に忘れた財布を持ってこいと言われトラックで向かったという。
バスも走っていない時間でトラックで来いと言われたのだがその途中で人を跳ねてしまった。
自身の過失は認めたが社長は「トラックで来いとは言っていない」とすべての責任をミンソンのせいにした。
結局、そのまま逮捕となり刑務所に入ることとなったという。
ミンソンは苦労しながら勉強し、公務員を目指していたが報われなかった。
その結果、今回の状況に陥ってしまった。
そんなミンソンにジェヒョクは自分のことと重ね合わせて話をした。
ミンソンは泣きながらジェヒョクの話を聞いた。
翌朝
コ・パクサの元にペン部長がやってきて会社からの手紙を届けた。
その手紙にはコ・パクサの上司のもので現在会社は他の不正も問題にされようとしている。
その問題の責任も負ってくれたら給料を3倍にするというものだ。
その手紙を読み、コ・パクサは悔しさで涙を流した。
ペン刑務官のはからいでコ・パクサはレーザー治療を受けることができ無事に翌日退院できそうだ。
そして、ペン部長の計らいで豪華な病院食を食べられることに。
ユ大尉の兄は弟の無罪を信じている。
その日も、除隊になる元同僚の元を訪ねていた。
やっとの思い出会うことができた元同僚
そして、その同僚に以前届いたパク一等兵が亡くなった日と思われる日誌が送られてきたと話す。
聞くとその日誌を送ったのはその元同僚だという。
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『刑務所のルールブック』15話16話感想
今回もいくつかのエピソードがありました。
以前から少しその雰囲気があったのですがやはりユ大尉(チョン・ヘイン)の事件は裏がありました。
その事件の核心も少しずつ明らかになっていくでしょう。
できればそんな事件の悪いやつ(オ兵長)にはちゃんと責任をとって欲しいものです。
それからあらすじ部分には書ききれませんでしたが
ジェヒョクとジホのエピソードも
それまでジェヒョクとジュノの恩師の娘として接していたジェヒョクとジホでしたが
ジホが大学生となり少しずつお互いの距離が縮まりました。
ジェヒョクの熱愛報道がでて(結局ガセネタですが)
自分の気持に気がついたジホがジェヒョクに交際を申し込んだ形になります。
そして、それまで自分の気持ちを隠していたジェヒョクもその気持をストレートに表現しました。
今回のラストもこれから大きな話題になりそうなユ大尉の秘密が明らかになるエピソードがありました。
あの日の日誌が出てきたことで正しい裁きが下るのでしょうか..
ユ大尉が心を開いてくれる日は近いのでしょうか。
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