「サイコでも大丈夫」「太陽を抱く月」キム・スヒョン✕「猟奇的な彼女」チョン・ジヒョン
『星から来たあなた』あらすじ13話「ト・ミンジュンの正体」
ミンジュンは残りの2ヶ月
このまま帰りたくないとソンイに自分の正体を明かした。
しかし、ソンイに対する言葉は逆だった。
自分は宇宙人、その気になれば今すぐにでも君を殺せると言い、すぐに逃げろと言った。
ソンイは足が震えているといい、何度も自分のことを助けてくれた、守ってくれたのはどうしてだと聞く。
その言葉に400年前の少女に似ていたから、関係があるかと思ったが、関係がないなら興味はない、と冷たくその場から立ち去った。
しかし、色々と納得のいかないソンイ
本当に宇宙人か確かめないととミンジュンにつきまとう。
ソンイにとってはどうしてもミンジュンの冷たさが納得いかない。
400年前の少女のことではなく私のことを好きなのではないかと聞いた。
しかし、ミンジュンはこれまで一度もソンイのことを好きだと思ったことはない、と答える。
それでもソンイは隣の部屋に住んでいるト・ミンジュンが好きだと告白した。
ソンイはあのかんざしを見ようと再びあの大学博物館に
そこで見たのは100年前にその大学博物館創設のときの写真だった。
後援者の中にミンジュンの姿があった。
その写真を見たソンイは驚く。
そのことでミンジュンが400年生きる続けているということの信憑性が上がる..
そんな中、ソンイの母とジェギョン(シン・ソンロク)は個人事務所の契約を進める。
ジェギョンが知りたいのはソンイのスケジュール
そして、ソンイの映画出演が決まる。
その撮影の中にジェギョンの息のかかったスタッフが紛れ込む。
映画の撮影に望むソンイ
そこでその出演のオファーはユ・セミ(ユ・インナ)の息がかかっていたことを知る。
それでも今のソンイはどんな仕事でも受けるつもりだ。
その撮影では高所からの落下アクションがある。
ワイヤーアクション
いよいよ本番….
ミンジュンはソンイを守るためにジェギョンを交渉をした。
全ての罪を自分が被る代わりにソンイには手を出すなというもの。
しかし、ジェギョンの手下はワイヤーアクションを妨害する….
『星から来たあなた』感想13話「ト・ミンジュンの正体」
ミンジュンはいよいよ検事にウソの証言をして、ソンイを守ろうとするのでしょうか。
検事への証言には弁護士チャンも同行
ミンジュンはジェギョンとも約束をしている。
これからのことをどうするのか。
自分を犠牲にして、ソンイのことを守ろうとはしているのだが…
何か自分の気持ちと行動が反対になってしまうト・ミンジュンですがこの後の展開が気になります。
また、検事はト・ミンジュンがかつては別の名前で生きていて、そして死亡届だした人物だと知ります。
そのあたりの展開も楽しみです。