『ダーリンは危機一髪』あらすじ13話「新天地でも波乱万丈!」
僅差での選挙戦を勝ち抜いたジョングク(シウォン/SUPER JUNIOR)
今日は初登庁の日
フジャ(キム・ミンジュン)はジョングクに「何もしないで」と指示をする。
国会議員なのに何もしないなんてとジョングクは言うが納得がいかない。
それでも「出る杭は打たれる」と目立たないように、正体がばれないようにと言った。
とにかく「利子制限法」の廃止を目指すという。
ただ、本当に何もしないというのは疲れる
とりあえず静かに法案を作ってみようと言った。
それにしても本当に退屈だ。
しかも無所属なので「仲間もいない」「ひとりぼっち」
そんなジョングクは寂しく家に帰って1人飲み
家に帰ってきたミヨン(イ・ユヨン)は何かあったのかと気になる。
本当は1人だったがミヨンの前では強がる。
そんなジョングクの気持ちはお見通しなミヨンは一緒に酒を飲んだ。
ジョングクは「分譲詐欺」の被害者の声を聞き活動しようと思う。
何もするなというフジャの指示に背くことになる。
それでも選挙参謀のキム・ジェミョンは「問題ない」と言う。
そして、本格的に分譲詐欺の調査が始まる。
妹のミジンが各方面に電話してその正体を掴んだ。
早速、調査を始めるミンジュンたち
ミヨンや警察チームも連れて動く。
そして、不動産詐欺の中心人物を逮捕することができたが
実はその男はフジャの息がかかっている。
国会議員たちも大勢関係している。
そのことで数人の国会議員が辞職した。
「利子制限法」廃止に向けて動いていた議員たちの辞職にフジャはこの逮捕劇は誰の仕業だと声を荒げる。
そんな中、今回の逮捕劇のし掛け人がジョングクだということがフジャにバレてしまう。
テレビの取材も来る。
ジョングクはフジャの意図に反していることはこの時点ではまだ気がついていない。
フジャは1人送り込んで、その1人が原因で6人の国会議員が減ってしまたことにご立腹。
「目立たないように」と言っていたのに盛大にテレビの主題を受けてしまったジョングクに参謀のキム・ジュミョンも驚く。
何よりフジャは怒りが収まらない。
この状況でジョングクはどうするのか、言い訳のできない状況…..
大事にならなければいいのですが。
『ダーリンは危機一髪』感想13話「新天地でも波乱万丈!」
というかすでにフジャはジョングクに対して超怒ってます(笑
この逮捕劇、辞職劇でフジャの「利子制限法撤廃」の意図が揺らいでしまいました。
これからどんな感じになるのか、嫌な予感しかしないです。