『ダーリンは危機一髪』あらすじ3話「愛する人を守りたい」
ヤミ金業者の社長パク・フジャ(キム・ミンジョン)は
ヤン・ジョングク(シウォン/SUPER JUNIOR)の妻キム・ミヨン(イ・ユヨン)のことを調べている。
ミヨンは元々高校ではヤンチャしていたが現署長のキム・ギョンエ(キル・ヘヨン)との出会いで警察官を志した。
しかし、夫がサギ師だということは知らない….
ある日、ミヨンはジョングクを飲みに誘う。
ミヨンは結婚してからのこの2年間
何か少しずつ2人の関係が変わってきたと話す。
お互いが一生幸せにすると誓ったのに、今では会話もない。
そのことに不満を持っているミヨンはジョングクに厳しい言葉をかける。
ジョングクは表面的には謝っているように見えるがミヨンにとってはそうは見えない。
お互いの気持が離れてしまったのか
途中でジョングクは店を出た。
店を出たジョングクは数人の男たちに拉致される。
山奥に連れて行かれたジョングク
男たちはちょうどジョングクが入りそうな穴を掘っている。
そこに現れたのはヤミ金会社の社長パク・フジャだったがジョングクに何も言わずに立ち去る。
そして再び目隠しをされてどこかに連れて行かれる。
目隠しを取られると目の前にフジャが座っていた。
以前のフジャの父を騙して大金を奪い取ったジョングク
その時のことで父は今でも病床に伏しているという。
この状況にジョングクは命乞いをする。
「何でもする」という言葉にフジャは「国会議員になって」と言った。
あまりに突飛な提案にジョングクも流石に拒否するがフジャは人気者だから当選は確実と立候補を強制する。
さらにこの件を断ったらミヨンも殺すと言った。
その言葉にジョングクは出馬するからミヨンは殺さないでくれと懇願した。
それでも冷静にフジャはミヨンを殺して妻を殺された英雄として立候補するんだと言った。
裁判の費用はフジャの会社で全て出すと言う。
そして先程の居酒屋にいるミヨンにフジャの部下が向かい、ミヨンをさらおうとするがミヨンは手強く男たちは逆にやられてしまう。
しかし、ミヨンは腹部を刺されている。
男はフジャに電話をかけ、殺されそうだと訴える。
ミヨンは車から金属バッドを取り出し男の車を襲う。
しかしジョングクはミヨンが殺されるのではと錯乱状態
ミヨンは結局男を追い込み、男は逃げた。
そのことを知らないジョングクはフジャの言うとおりにすると契約書に拇印を押した。
フジャは落選したらふたりとも殺すと脅した。
開放されたジョングクは警察から電話もあり、ミヨンが病院にいると聞き走って向かう。
病院のミヨンは命には別状なさそうでジョングクは少し安心したがまだ2人の溝は残っているようだ。
そんな時、フジャの会社「ベッキョンキャピタル」が家宅捜索の対象に
刑事の手も足りなくミヨンも駆り出される。
そこで見た男の中に先日ミヨンを襲った男がいた。
ミヨンはこの状況が何なのか考えるがその場はそのまま撤収することに。
このベッソンキャピタルに警察の手が及んだのは先日汚職で議員の職を追われたキム・ジュミヨンの告発によるもの。
しかし、この状況にジョングクの選挙にアドバイザーとなるものがいないためフジャはキム・ジュミヨンにアドバイザーを頼むことに
そして、ジョングクはキム・ジュミョンと会うことに。
しかし、このジョングクの経歴「ソウル大卒」が嘘だとバレてしまう。
キム・ジュミョンは実は元ソウル大の教授だったのだ。
しかも、ジョングクが通っていたとウソをついていた時期にも在籍していたためジョングクのウソがバレてしまった。
そして、ジョングクは自分が「サギ師」だと告白した。
その言葉にフジャはおどろきあっけに取られたが、キム・ジュミョンは少し面白そうな顔をした。
『ダーリンは危機一髪』感想3話「愛する人を守りたい」
テレビ版にかなりカットされているのかなとは思いますけど、そこそこ展開が早くて良い感じです。
とりあえずジョングク(シウォン)がミヨンを好きでそのことはちゃんと伝わってきます。
ミヨンが武闘派だったことは過去回でもでてきましたが、ここまでとは(笑
そんな状況も知らずに妻を守ろうとするジョングクいい感じの夫であります。