100日の郎君様

『100日の郎君様』5話 あらすじ ネタバレ感想|ド・ギョンス/ナム・ジヒョン

『100日の郎君様』5話 あらすじ ネタバレ

山で倒れたウォンドゥク(ド・ギョンス)
かつて世子として襲撃を受けたときの傷が悪くなってしまい弱っていた。

寝たきりの状態のウォンドォク

ヨン氏は薬を飲ませようと言うがホンシムは「そんな金はない」と拒んだ。
結局、ホンシムは山に入り、ウォンドゥクのために山鳥を取ってスープを作った。

まだ目を覚まさないウォンドゥクにスープを飲ませるホンシム
少し夫婦らしくなってきた。

その姿を見てヨン氏は「倒れてよかった、おかげで同じ部屋で寝ている」と複雑ながらも喜んだ。

そして、ある朝
ウォンドゥクが目をさますと隣で眠ったままのホンシム
ウォンドゥクはホンシムの頬に傷があるのを見つけるとそっと指で撫でた。

ホンシムが目をさますとごまかした。
体を起こし、「なぜここにいる?」と聞く

ホンシムは「寝ずに看病していたのよ」と言った。

ウォンドゥクは山で頭が痛くなったことを話し、自分の過去を知りたいと言った。

起きて今まで通りのウォンドゥクらしくなるとホンシムは喜んだ。
そして、「借金を返すまではあなたは私のもの」と手を握って微笑んだ。

ホンシムはウォンドゥクに薪割りや山菜狩りをさせるがどれもうまく行かない。
普通の男ならできることがウォンドゥクにはできない。
ホンシムは少し呆れたがウォンドゥクはそんな自分のことを知り落ち込んだ。


山で行方がわからなくなったイ・ユルの捜索に出ていた左議政キム・チャオンたちはユルのものらしき遺体を見つける。
河原に打ち上げられていたその遺体はユルの服だった。

遺体はうつ伏せになっていた。
顔は分からなかったがキム・チャオンだけがその顔を確認した。
そしてユルの遺体だと宣言した。


ホンシムとウォンドゥクが家に戻ると借金取りと役人が待ち構えていた。
この状況に困ったホンシムだがやはり借金を返すことは困難

ホンシムは役所に行き、借金取りが半ばウォンドゥクを騙したような借金の証文は無効だと訴えた。
そして、ウォンドゥクが常識がなく、正常な判断をできる男ではないと延々と語った。
証人として町の人達を呼んだがみんな口を揃えて「ウォンドゥクはでくのぼうだ」と語った。

その言葉に裁きをする役人は店で買った品々を返し借金を帳消しにすると判断しそうになると
ウォンドゥクはその言葉に「不愉快だ」と言い

自分は借金を帳消しにしてもらうような間抜けでもないし、買った品物を返すつもりもない、と言った。

家に戻りウォンドゥクはホンシムに向かって「たかが金のために、夫を間抜け扱いした」と声を荒げた。

ホンシムは呆れたが、ウォンドゥクは「金がほしいなら囲い者(役人の愛人)になればよかったのに」と言った。
ホンシムは我慢の限界、ウォンドゥクの頬を叩いた。


王宮ではあの「医女殺し」の犯人が自首していた。
しかもあの件は誤って医女に向かってしまったと殺意や狙った意図がなかったことを告白した。

役人のチェン・ジェユンは名乗りでた男が実は真犯人ではないとすぐに見抜いたがそれでも男を牢に入れておくように指示した。

この日は十五夜
ホンシムは兄との約束を守るためにモジョン橋に

そこにはチョン・ジェユンが待っていた。
そして、兄に会えるといいですねと優しくした。

どうしてそんなに優しくするのかとホンシムが尋ねると
チョン・ジェユンは「自分は人の顔を覚えられない相貌失認という病気」
「それでもあなたの顔は違った、これは運命かもしれない」と言った。

そして、生き別れた兄に会いたいというホンシムの願いを書いた灯籠を川に流したと言い、その様子を見せてくれた。
しかし、二人はちょっとしたトラブルに見舞われ、別れや次の約束をする間もなく別れた。

がっかりするチョン・ジェユンだったが橋に戻るとそこにはホンシムからの手紙が置いてあった。

手紙には灯籠のお礼が書いてあった。
久しぶりに心のこもった贈り物を貰ったことへの喜びと感謝

そして、十五夜のたびに橋を訪れる理由や気持ちが書いてあった。
さらに私に会うために橋に来るのはやめてほしいと書かれていた。

すでに生きていないかもしれない兄のことを思うのは辛く、もう橋には行かないと…その手紙には書いてあった


その頃、ウォンドゥクはホンシムがいないと村の知り合いを訪ねていた。
そして、十五夜に貸本屋をやっている親戚を手伝いに行っていると聞かされた。

村ではその夜
役人のパクの還暦の祝いが行われると準備が進んでいた。

その準備をする人たちの中にホンシムの姿もあり、ウォンドゥクは少し安心した。

ホンシムはウォンドゥクの姿を見つけると苦々しい顔をした。

宴が始まるが一人の女中が高級なツバメの巣の料理をこぼしてしまう。
そのことで宴の主賓は怒り出し、女中を袋叩きにすると言うがホンシムが制止する。

そのことで酌をしろと言われホンシムが仕方なく応じようとするとウォンドゥクがホンシムの手を掴んだ。
そして主賓パクに向かい夫のある身の女性を弄ぶとは失礼だと宴を後にしようとする。

しかし、役人たちはそんなウォンドゥクを止め「身の程知らず」と声を荒げる。
ウォンドゥクは宴のなかでパクが詠んだ詩を「稚拙だ」と両断した。

さらにウォンドゥクも崇高な詩を詠む。

それでも納得しないパクはウォンドゥクも袋叩きにすると言い出すがそんな時、重大な連絡が入り宴は急遽中止される。
その連絡は「世子が亡くなった」というもの。

宴は解散となり家に戻るウォンドゥクとホンシム
ホンシムは宴で詩を詠んだウォンドゥクが何者なのか、ますます気になる。
それだけでなく実は「字が読める」というウォンドゥクのことを喜び、「あなたはでくのぼうなんかじゃない」と嬉しそうに褒めた。


王宮では世子の訃報に王イ・ホが短絡する。
心労のため王命をキム・チャオンに託した。

なんとしてもこの謀反を企んだものを捕まえよというもの

しかし、その謀反の中心人物はキム・チャオン
キム・チャオンは遺体が世子、イ・ユルのものではないと気付いていた。
王イ・ホは動揺し、遺体の損傷が激しく直視できなかったためその遺体が我が息子イ・ユルだと信じている。

結果、表向きはイ・ユル死去、だが実は行方知れずの状態
キム・チャオンは刺客ムヨンのこの失態を叱責した。
そして本物の世子の首を持ってこいと指示した。


王宮の役人、チェン・ジェユンは世子からの手紙を受け取っていた。
その手紙は代理のものから託されたもの、世子は「帰れないかもしれない」と覚悟をしていたのかもしれないと…


ウォンドゥクとホンシムは家でふたり
ホンシムが貸本を借りてきてその複製を作ることに。
一晩で何冊もの本の複製を作った。

ホンシムは親戚の貸本屋にその複製を持ち込み大金を得て嬉しそうだった。

そのお金でまずはウォンドゥクの借金を返そうということになったが町には高利貸のマチルがいた。
マチルの目を避けるようにホンシムは路地裏にウォンドゥクを呼び込んだ。

そこでウォンドゥクはいつものように「不愉快極まりない」と言った。
聞けば少し過去を思い出したようだ。

『100日の郎君様』5話感想

村の人達はいい人もいれば、そうでない人も

借金取りはウォンドゥクが何もわからないことをいいことに多額の借金を追わせた…
後にこの人が「世子様」だと分かったらどうなうのか…定番の展開ですけど楽しみです。

今回は少しウォンドゥクとホンシムの間に壁ができました。
ホンシムも都でジェユンと会い、少しだけ心を癒やされたようです。

ウォンドゥクはまだ自分が何者なのか分かりません。
それでも自身のスタンスは変えず。

ただ、ホンシムに向けての気持ちは少しずつ変化してきている様子が伺えますねー