『彼女の私生活』4話ネタバレあらすじ感想
ドクミ(パク・ミニョン)のことを襲う黒い車
間一髪で助けに入ったライアン・ゴールド(キム・ジェウク)
ライアンはその車に向かって「彼女は僕の恋人だ」と叫ぶ
しかし、その車の相手はシアンのファンではなく、ただドクミに駐車違反を注意された老人だった。
ライアンはシアンのファンの嫌がらせだと思ったのだが…
車でライアンがドクミを送ることに。
その車中でライアンは自分がしばらく恋人のフリをしてもいいと提案した。
その提案でこの騒ぎが収まればと考えたようでだが、ドクミは世間を騙すことになると乗り気ではない。
ライアンはこの騒動でドクミだけでなく家族にも迷惑がかかることを考えると一度のウソで解決するかも、と言った。
その提案に乗り気ではないドクミだがやはりシアンのファンたちはドクミのことが気に入らない。
中には「殺す」と口走る者もいる。
そんなドクミにライアンはやはり自分と恋人のフリをすることを再提案する。
ライアンはシアンとの会話を思い出していた。
その会話から以前拾った手帳の持ち主がシアンにとっても大切な「シナギル(シアンは私の道)」という人だということがわかった。
その手帳の持ち主「シナギル」は本当はドクミだがライアンはそのことを知らない。
ライアンはその「シナギル」のSNSをフォローしてみることにした。
そのフォロー通知がドクミのスマホに届く。
ドクミは驚きのあまりスマホを落としてしまう…
そんな中、シアンが事故に巻き込まれてしまう。
シアンの乗った車の前にファンが飛び出して轢かれてしまたのだ。
この事故を知り、ドクミはこれ以上この炎上事態が長引くと更に問題が複雑になると考えた。
そして早急な沈静化を図りたいと、ライアンの提案を受け入れ「恋人のフリ」をしてみようということにした。
そして、ドクミは「シナギル」としてSNSからライアンに連絡を取る。
ライアンは以前空港で会ったことを伝え、手帳を渡したいと提案した。
その代わりにシアンとの熱愛問題で炎上しているドクミの疑惑を晴らす手伝いをしてほしいと頼んだ。
シナギルは提案を受け入れ二人の熱愛の様子をホームページに掲載してもいいと快諾した。
ドクミに恋人がいると世間に知られればこの炎上騒ぎも収まると思ったのだ。
その恋人に見立てた写真を撮影しシナギルに渡す必要がある。
ドクミはその写真の撮影をソンジュに頼んだ。
改めてソンジュを紹介されたライアンは少しと戸惑う。
ライアンが見かけるドクミとソンジュは恋人同士のような状況が多いので同性カップルなのかと思っている。
ドクミとソンジュはそういう関係ではないのだが…
そして、ソンジュ主導で二人が恋人同士に見えるような写真の撮影会が始まる。
そしてそれっぽい写真が撮れた。
ラインとドクミはついでに二人で遊園地のアトラクションを楽しんだ。
どこかにいるかもしれないシアンのファンがこの状況を拡散してくれるようにと。
ある日、酔ったシアンがライアンの部屋に
ライアンはシアンと同じマンション
シアンが部屋を間違えたようだ。
そして、シナギルとしてライアンとドクミの熱愛ぶりをホームページに掲載すると炎上騒ぎが少し沈静化した。
安心するドクミだが美術館にインターンとしてシンディという女性がやってくる。
シンディはシアンの熱狂的なファンの一人
シアンの恋人騒ぎのドクミに突然恋人が現れたがその事実を確かめたいと美術館のインターンとして潜入してきたのだ。
ドクミはシンディのことを知っているがシンディはシナギルの正体がドクミだとはまだ知らない…..
焦ったドクミはここでもライアンが恋人だとアピールする必要があると直感し、ライアンと交際していると宣言し、抱きついた。
その事情を知らないライアンは驚く…..