『100日の郎君様』3話 あらすじ ネタバレ
ウォンドゥクが帰ってきたということで世子の指示通りに縁組するとホンシムは宣言した。
そして、ホンシムは役所から帰ってきた。
しかし、ホンシムは「ウォンドゥク」だという男が誰なのか知らない。
それでも生まれて始めて会った男に嫁ぐことになるのだがホンシムもその場を乗り切ろうと仕方ない様子
ウォンドゥクは記憶は無いが態度の大きさは世子のまま
王宮では世子の行方がわからなくなり王妃は喜んでいる。
それにしてもどうしてこのような事態になったのか謎だ。
王妃は息子の行方がわからなくなり落ち込んでいるであろう王を慰めるために部屋に向かうとそこには世子嬪がいた。
思いの外、落ち込んでいない世子嬪をみて王妃も驚き声をかける。
世子嬪は世子(イ・ユル)が無事に帰ることを信じているからいつもどおりに過ごすのだと言った。
ウォンドゥクは大きな態度でヨン氏の家にいた。
あれだけ会いたいと願ったホンシムと会えたのだがそのことすら忘れてしまっている。
と、思っていたらヨン氏が家に戻ってきた。
しかし、ウォンドゥクの行方がわからない。
ヨン氏が目を話した隙にいなくなってしまったのだ。
ヨン氏たちはウォンドゥクを必死に探すがウォンドゥクは一人で町をうろうろしていた。
役人たちはウォンドゥクと見つけ本当にホンシムと一緒になるのかと聞くが
ウォンドゥクは記憶がなくホンシムと一緒になるつもりもない、と答えた。
それでも周囲は挙式に向けて準備を進めていた。
ウォンドゥクも過去のことを思い出そうとしているがやはり思い出さない。
証拠は気白だが..
王宮では世子(イ・ユル)がいないことで王は苛立っていた。
刺客に襲われた際の生き残りの一人が亡くなったという、
王は数人の部下を従えて山に向かったが途中でキム・チャオンに窘められ王宮に戻ることになった。
山では行方不明の世子(セジャ)の捜索
そして役所では独身者最後の一人として、ホンシムとウォンドゥクの挙式が執り行われようとしていた。
この状況にウォンドゥクは納得がいっていないし、何も思いださないという。
ウォンドゥクは「指一本触れるな、みだらなことをするな」と高圧的にホンシムに言った。
それでも二人は一晩をともにした。
『100日の郎君様』3話感想
あれだけ焦がれていたユン・イソ(ホンシム)と再会することができたのにそのことを覚えていないイ・ユル(ウォンドゥク)
当然ユン・イソも目の前の人が自分のことを好きだと言ってくれたあの男だとは気がついていない。
二人の恋の行方も気になりますが、王宮の騒ぎも気になります。
そしてキム・チャオンの刺客ムヨンもユン・イソの兄なのだが、ユン・ブジュンの一族は皆殺しにされたはずなのだが、どうして?
いくつもの物語が同時進行とも言える状況に目が話せませんね。