本記事の「27話28話」はオリジナル版(全16話)のうちの14話となります。
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『刑務所のルールブック』27話ネタバレあらすじ感想
延び延びになっていた面会に来週来るといいうジホ(チョン・スジョン)
ジェヒョク(パク・ヘス)は今から待ちきれない。
一方、ジュノ(チョン・ギョンホ)は最近機嫌がいい。
ジェヒョクの契約がまとまったからだというがジェヒョクは彼女とうまくいているのか?と聞く。
ジェヒョクはまだ妹がジュノと交際していることは知らない。
ミンチョルは緊張していた。
収監され22年目、仮釈放できることになりそうだ。
その決定を前に学生のインタビューを受けてもらえないかと打診される。
ミンチョルはもしそのインタビューで仮釈放の審査にプラスになるなら、と受けると返事をした。
ハニャンがユ・ジョンウ(チョン・ヘイン)に同性愛者だということが理解できないと言われ落ち込んでいた。
ジュノはそんなハニャンを慰め、励ます。
ある日の練習
ジュヒョンの投球練習でストライクが全く入らなくなる。
ジュノの見立てではスティーブブラス病という、ストライクが投げられなくなる病気。
原因不明で治療方法も確率されていない。
分かっているのは精神的なことが原因だろうと言うことだけ。
ジュノはペン部長に相談する。
強いプレッシャーのせいだろうと推察する。
しかし、ジュノとペン部長は相性が悪い。
途中喧嘩になるが専門医のカウンセリングを受けさせたいというジュノの話には賛同した。
ジェヒョクもここまで来たんだからどんな事があっても治してやると決意した。
運動の時間
運動場の片隅に6号棟の5人組がいる。
トルマニがいうにはヤクザの親分を筆頭に好き放題やっているという。
金になりそうな人物を見つけると徹底的に金を搾り取るのだという。
そのうちの1人にハニャンの顔見知りのジャンキーがいた。
彼はハニャンのことを見つけると「金づる発見」とその親分に報告した。
他の面々もハニャンの実家が繁盛している飲食店の息子だということは知っていた。
どうやらターゲットにされてしまったようだ。
ジェヒョクはジュノの連れてきた様々なカウンセリングを受けるが思うように効果はでなかった。
相変わらず思い通りに投げられない。
それでもジホは面会に来ない。
待ちきれなくなったジュノはジホに真相を確かめに行く。
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『刑務所のルールブック』28話ネタバレあらすじ感想
ジホは奨学金の審査を落ちてバイトで忙しかったという。
ジュノはそんなジホにジェヒョクがスティーブブラス病でストライクが全く入らないと告げた。
そのことを聞いたジホは「相手は世界一単純な男」と言い。
グローブの真ん中に「X」印を書いてそこに投げろといえばいいのよ、簡単に言った。
半信半疑だったジュノだったがそのアドバイスがズバリ
あっという間に制球を取り戻した。
そんなジェヒョクにジホの言葉を告げた。
「今でも大好きだ」と
その言葉を聞きジェヒョクはやる気を出した。
ユ大尉(チョン・ヘイン)の元に弁護士から郵便物が届く。
そこには兄が大学をクビになったと
その話を聞き、ミンチョルはユ・ジョンウのことを気遣う。
ジョンウはそれでも兄が自分のことに関わりすぎて職を失ったことに責任を感じていた。
ミンチョルが学生と面会する。
面会したのはかわいい女学生でミンチョルと会うなり「思ったよりステキ」と笑顔で手を振った。
22年目のミンチョルはただ照れるだけだった。
その後、仮出所を待つばかりのミンチョルだったが「ぬか喜びはしたくない」と荷造りをしなかった。
ネットニュースに西部刑務所内で違法薬物の取引が行われているという記事が出る。
犯人は6号棟のごろつき達
ナ課長が下っ端のジャンキーを尋問する。
苦し紛れにジャンキーたちは「もうひとりいる」と言うがそれが誰かは明かさなかった。
そんな中、ハニャンが医務室にいるとの情報で懲罰房のジャンキーはハニャンを陥れようとする。
仲間の奉仕係に下剤を用意させ腹痛を装った。
そのことにトルマニが気づき、監房の仲間は心配する。
流石に医師もいるので大丈夫だろうというがやはりジャンキーたちは行動に移した。
みんながいなくなった医務室ではジャンキー2人がハニャンに無理やり違法薬物を飲ませようとしている。
ジェヒョクの練習を見に来たペン部長は同僚から医務室には誰もいないと聞かされると「ヤバイ」と駆け出した。
一足先に機動隊がジャンキー2人を取り押さえていた。
医務室に誰もいないと知ったジョンウがハン刑務官に医務室の見回りを頼んだのだ。
おかげでハニャンは無事だった。
翌日、ハニャンはジョンウに礼を言おうとするが相変わらずジョンウはクールにハニャンの言葉を遮った。
ミンチョルは例の大学生と面会
浮かれながら部屋を出ていった。
この日はジョンウも兄が面会に来ている。
一体どんな顔をして、どんな言葉をかければいいのか、悩んでいる。
どうしららいいか分からないジョンウはハニャンに相談する。
ハニャンはジョンウが何事も複雑に考えすぎるという。
兄さんが幸せならそれでいいだろう、とアドバイス
正直に「最後までそばにいてくれ、どうしても必要なんだ」と素直に言うべきだと言った。
きっと兄さんが言ってほしいのはきっとその言葉だと言った。
ジョンウは面会で兄にアドバイス通りに話をした。
自分の弱いところをさらけ出した。
兄はその言葉に「ありがとう」と言い2人は笑顔を取り戻した。
ミンチョルは例の大学生と話すと気分が良くなると上機嫌。
ペン部長にラッキーだったと告白する。
その言葉にペン部長は「ラッキーじゃない、直接ミンチョルさんに話を聞きたいと指名してきたんだ」と言った。
ペン部長は「家族か?」というがミンチョルには心当たりはなかった。
ジェヒョクたちが所属する園芸班に他刑務所から受刑者が研修にやってきた。
その研修生の中に以前木工班の班長を務めていたヨム・ソンジェがいた。
ヨム・ソンジェはかつて他の受刑者が木工大会で得た賞金を横取りしようとして転所となっていたのだ。
不穏な空気が流れる。
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『刑務所のルールブック』27話28話感想
何と言ってもミンチョルを指名してきた大学生が気になりますね。
無事にこのままミンチョルが仮釈放となればいいのですが。
ジェヒョクも調子を取り戻してきていよいよ出所の日も近づいてきました。
ジョンウも再審請求が受理されいよいよ再審を待つのみ。
ハニャンもあと数週間での出所
みんなの出所が近づいてきますがトラブルが起きないか心配です…
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