『ダーリンは危機一髪』あらすじ10話「国民を笑顔に!」
ジョングク(シウォン/SUPER JUNIOR)の支持率が10%となり選挙事務所は活気が出てくる。
選挙顧問のキム・ジュミョンは国民を幸せにしようと熱弁をふるった。
そして今後の戦略は「公約がないのが公約」「口先だけの公約は立てない」という戦略にでようとしている。
そんなジョングク陣営だがパク・フジャ(キム・ミンジョン)に対する誤認逮捕で1ヶ月の停職となったミヨン(イ・ユヨン)も手伝うことに。
そして、選挙活動の後半戦
ここからは世論調査の支持率は公表されなくなる。
フジャは対立候補のハン・サンシン(テ・イノ)の元に
ハンは外出しており時間がないと言うがフジャは電話でハンに「脅しに来た」と言う。
その言葉を聞き、ハンは事務所に戻ってくる。
フジャは票が欲しいハンにジョングクのヒョを上げるという。
ジョングクを辞退させるという。
その条件はただ一つ「利子制限法」に賛成をするだけだという。
ジョングクはフジャの指示で立候補したから私が辞退しろと言えば大大丈夫だという。
しかし、ハンはその申し出を断った。
ハンは落選しても大丈夫だと言った。
しかし、その言葉に「それならどうして地下鉄を誘致すると公約を変えたの?」と聞く。
フジャは自分たちと手を組むべきだと言い、24時間だけ考える時間を与えると言って帰っていった。
ジョングクの事務所
妹のミジンが日当に不満があると活動員をみんな引き連れて帰っていった。
そのままミヨンは街頭演説に
今日はジョングクではなくミヨン1人で該当に立つ。
そのとき、観客の女性の財布を盗む男を発見する。
そして演説の途中で男を追い始める。
男は通りすがりの男性を捕まえナイフを突き立てる。
それでもミヨンはひるまない。
犯人の隙をみて飛びかかり逮捕する。
そのことはちょうど遊説の取材に来ていた取材班がその現場を捉える。
ニュースでそのことが放送されると見ていた署長はその画面に一緒に写っていたジョングクの父の顔を見て驚く。
すぐにミヨンに電話をして一緒に写っている男は誰かと訪ねる。
ミヨンはジョングクの父だと答える。
署長はその男については何も言わなかった。
しかし、署長はその男ののことが気になっていいた。
ジョングクの父も何故か署長の名前を聞き、「親しみのある名前だ」と言った。
実は署長とジョングクの父は昔からの知り合い。
署長がかつて班長時代に逮捕して面倒を見たことがある。
署長はそのことを思い出し、頭を抱えた。
ジョングクとミヨンはこの選挙活動で少し気持ちが近づいた。
ミヨンは停職中で選挙期間はずっと2人一緒
ミヨンは新婚時代を思い出すと言った。
ハン陣営ではフジャの提案をどうするかの話し合い
ハンはフジャの提案を受け取ることはしないと言う。
スタッフたちはそれでも票を取ることができなければ落選してしまう、フジャの提案に乗るべきという。
しかし、フジャの提案で当選しても結局はフジャに弱みを握られることになる。
ハンは「怖い」と言った。
フジャと関わることで自分たちの理想から離れて行くことが怖いと言った。
それでも仲間は「当選するのが先だ」と言った。
結局、ハンはフジャの元に出向き、言うとおりにすると告げ「同じ船に乗る」と言った。
フジャは「ジョングクは詐欺師」と言った。
「たとえ話ではなく本当に詐欺師」と言う。
ハンも妻であるミヨンでさえも騙されていると言った。
ハンは驚く…
『ダーリンは危機一髪』感想10話「国民を笑顔に!」
今回は「ハン回」でした。
理想を求め、政治家を志したと思われたハン・サンジン(テ・イノ)だったがいよいよ票集めにフジャと手を組むことに。
そんな状況でフジャから切られるともしらずジョングクはミヨンと一緒にいた。
今回はジョングクの演説が見られませんでしたが熱い男は気になります。
さらに熱くなって当選をめざすことになりそうです。