『ダーリンは危機一髪』あらすじ14話「悪事は俺が暴く!」
ジョングク(シウォン/SUPER JUNIOR)は意図せず賄賂を受け取った国会議員の告発をしてしまう。
そのことでパク・フジャ(キム・ミンジョン)の逆鱗に触れる。
辞職した国会議員は6人
しかも、利子制限法撤廃のためにフジャが贈りんだ面々
そのことでフジャが激怒していると知りジョングクはアパートの1室に閉じこもった。
そんなジョングクに父は入院すればこのアパート生活から抜け出せるとアドバイスをした。
ジョングクは車に飛び込む交通事故で入院しようとするが、とてもシラフでは無理
酒の力を借りて車に飛び込もうとするが、その時男たちに捕まる。
そしてフジャと会うことに。
幸いフジャの手回しにより6人は辞職しなくても大丈夫になり事なきを得た。
しかし、フジャはジョングクに仕事があるという。
フジャはジョングクにキム・チェジンという議員を徹底的に叩けと指示した。
ミヨン(イ・ユヨン)たちフジャを何とかしようと試みる。
フジャの部下のチェが会社の金を着服しているとニセ情報をフジャに流す。
フジャがチェを問い詰めると本当に着服していだ。
そして、ミヨンたちはこの状況を見て数日後に次の段階に移行しようと打ち合わせる。
ジョングクたちはキム・チェジンのスマホに匿名のメッセージを送りウイルスを仕込んだ。
そのデータによると数多くの不正を働いている。
そこでキムの数々の不正を知る。
しかし、フジャの息のかかった議員たちが穏便に済ませても利子制限法に有利になるように裏約束を交わした。
そのことでジョングクは不正をしているものがお咎めなしに納得がいかない。
翌日はキム・チェジンが局長に専任する会合が開かれる。
しかし、フジャの息がかかっておりジョングクは一切の発言をするなろ指示される。
発言できないなら出席しないとジョングクは欠席したがそのテレビ中継を見ているとジョングクは抑えられないものがあり….
議場に乗り込んだ。
テレビ中継を見ていたフジャはジョングクが何を言い出すのか心配
案の定、ジョングクは裏取引のことを訴え、チェジンに質疑を始めた。
所得の過少申告、開発地域の土地の取得、為替取引での莫大な差益報酬などを明らかにした。
そして、その事実を元に、キム・チェジンが局長にはふさわしくないと訴えた。
政党同士の取引には惑わされない、不正は正すべき、それが国民の皆さんに対する礼儀だと訴えた。
ミヨンたちはフジャへの攻撃
フジャの部下のチェの不正をリークする。
フジャはその情報を聞き、怒りに震える。
そんな折、フジャの姉が出所する。
『ダーリンは危機一髪』あらすじ15話「新たな協力者」
ジョングク(シウォン/SUPER JUNIOR)の追求を受けてキムは局長への立候補を辞退した。
そのことで国会は荒れてきている。
フジャ(キム・ミンジョン)もことを荒立てるジョングクにそろそろ限界
フジャはジョングクの事務所を訪れ、余計なことをするなと言い、利子制限法が撤廃にならなかったらただじゃ置かないと言い残して去っていった。
ジョングクは補佐官のパクに「利子制限法」の資料を要ししてくれてと言った。
話には出るが実は読んだことがないと言う。
フジャはミヨンのチームの刑事に多額の現金を渡し、操作情報をリークするように言った。
刑事の息子は病気で入院している。
その弱みにつけ込み操作情報を得た。
そして、いよいよ次はフジャの部屋の家宅捜索
ミヨンが計画するがその情報はすでにフジャの元に
ジョングクもこの家宅捜索が空振りになればミヨンの職も危うくなることを知って何とかフジャを追い込みたい。
そんなとき、出所したフジャの姉と知り合う。
姉を利用しフジャの金庫に不正賄賂を国会議員に送ったという捏造書類を仕込む
結果、ミヨンが家宅捜索に入ったときにはその書類が金庫にあり、フジャは逮捕される。
フジャがいなくなったことでジョングクは自分の思いどりの行動ができることになる。
ジョングクがやりたいのは国民の役に立つ政治だ。
『ダーリンは危機一髪』感想14話15話
フジャはこのまま刑務所に服役することになるのでしょうか。
ミヨンは「死ぬまで刑務所に入れてやる」と言ったが実際にはどうなるのでしょうか。
ともかくフジャは刑務所に
しかし、代わりに姉が出所したことでジョングクの行動にはどんな影響があるのでしょうか