ダーリンは危機一髪

『ダーリンは危機一髪』あらすじ感想5話「ターゲットはお前だ」シウォン✕イ・ユヨン

ダーリンは危機一髪公式サイトより画像引用:https://kandera.jp/sp/darling/

『ダーリンは危機一髪』あらすじ5話「ターゲットはお前だ」

ジュミョンの課題をクリア目前
国会議員に立候補するなら善良な市民を騙すわけにはいかないとジュミョンの助けはいらないと言い切ったジョングク(シウォン/SUPER JUNIOR)
そんなジュミョンに対してフジャ(キム・ミンジョン)は自分がジュミョンのビルを買うと提案するが樹ミョンは元々力を貸す気はない、と言い切った。
更に、フジャ達の会社ベッキョンキャピタルの不正を告発すると金銭を要求した。


フジャがジョングクを国会に送り込むのは「利子制限法」をなくしたいから。
ジョングクが善良な市民を騙せないというなら利子制限法撤廃の時にはもっと気持ちが耐えられなくなるだろうとフジャは言った。
そのときに耐えられなくなってやめるというなら今言え、と言ったがジョングクは明言を避けた。

そして、ジョングクが出ていってからフジャは妹のワイナム(アン・ウンジン)とジョングクの話をする。
ジョングクが破った契約書をワイナムが見ると印鑑が違っていた。
ジョングクはフジャとジュミョンを嵌めようとしていたのだ。
この計画でジュミョンが裏切れば自分だけが逮捕される。
それは避けたい。


ジョングクは契約書の原本を手に入れるとすぐにニセの契約書を作った。
そして、そのニセの契約書をフジャとジュミョン目の前で破り契約をしないと信じ込ませた。
そして本物の契約書を持って銀行へ行き、融資を申し込む。
そこまですると銀行が融資に関してビルの所有者を調べる。
すると元国会議員のキウ・ジュミョンが偽名義で所有しているビルだということがバレ逮捕されるだろうと言った。
さらそのビルを贈ったのはフジャ
ふたりともこの作戦で逮捕される見込みだ。

それで2人は逮捕されるはずだ。

ジョングクは父を使い銀行に出向く。
そして、融資の相談
その書類を見た銀行の男が融資の担保になっているビルがジュンミョンのものだと気がつく。
そして銀行員はジュンミョンに連絡をする。
ジュミョンはおどろきフジャに連絡する。

この状況にフジャはどうせ自分が捕まるなら一緒に落ちましょう、と電話でいった。
そしてこれまでのジョングクの詐欺のことをミヨン(イ・ユミン)に言うと脅した。

その言葉通り、フジャは警察署のミヨンに会いに行く。
そして、夫がサギ師だと言った。
その言葉をにわかには信じないミヨン
フジャがさらにジョングクのことを言おうとすると電話がなる。
ジョングクが「話がある」と呼び出したのだ。
フジャもこれ以上得策ではないと警察署を出た。

そして、ビル融資の契約書原本をジョングクから受け取る。
さらにキム・ジュミョンにこの悪行を世間に知られたくないなら協力しろと脅しにも似た言葉。

今、フジャが手にしている書類がマスコミにバレればキム・ジュミョンは二度と政治家にはなれないだろう。
キムは仕方なく協力すると約束した。

ジョングクも自分のことをミヨンにばれないようにフジャニ従うしかない。


夜、いよいよジョングクは国会議員に立候補するとミヨンに宣言した。
ミヨンは冗談かと思ったが本気のジョングクに同意できない、と家を出るという。
自分に一言も相談なく国会議員に立候補すると言われ納得がいかない。

それならばとジョングクもミヨンが自分に内緒で内勤から現場にまわったことを責めた。

その言葉にミヨンは驚くがそれでも国会議員に立候補するなら家を出ていってくれと言った。

翌朝、ジョングクは家を出た。


その日は憂鬱な気持ちで勤務するミヨン
そんな時、フジャの会社の監視カメラにジョングクの姿が
フジャの言った「夫ジョングクはサギ師」という言葉が気になった。

『ダーリンは危機一髪』感想5話「ターゲットはお前だ」

巧妙な詐欺かと思ったジョングクの作戦

しかし、最後はやっぱり「守るもの」があるジョングクに勝ち目はなかったのかも。
結局、家を出たジョングク

ミヨンは自分のことはさておき…

さらに、フジャと会ったときにチームのだれかが裏切っていると忠告していた。
そのことも気になっている。

ジョングクとミヨンはこの後、どんな風に過ごしていくのでしょうか