『ダーリンは危機一髪』あらすじ16話「不正を暴け!」
パク・フジャ(キム・ミンジョン)を逮捕に追い込んだジョングク(シウォン/SUPER JUNIOR)
これからは国民のために政治をしたいと言い、参謀のキム・ジュミョン(キム・ウィソン)にも「利子制限法の廃止に反対する」と宣言した。
キムはそんなジョングクを見て「天職に出会った」と言うほどだった。
ジョングクはそんなキムの「人脈・情報・戦略」を欲しいと言った。
そして、利子制限法のは廃案に向けてキムと戦略を練る。
そして、中立派の議員たちを取り込もうと画策を練る。
しかし、うまくいかない。
ある議員は来年の総選挙のために「利子制限法には賛成しておいたほうがよい」と見ているようだ。
そのことを聞きジョングクは納得がいかない。
利子制限法を推進する国民党のキム・ナムファ(キム・ミンジェ)の不正を暴き、何とか失脚させたい。
ジョングクは義兄でかつて選挙で争った
ハン・サンジン(テ・イノ)を頼りにする。
ハン・サンジンを追いかけさせ声をかけさせる。
何度も挨拶をさせ、酒の席に誘われるように仕向ける。
やっとナムファと酒を飲みに行ったサンジンだがなかなかうまく行かない。
そして、やっとの思いで見つけたナムファの不正を暴露するという。
その会見の話を聞いたナムファはキムに圧力をかける。
ジュミョンはジョングクを止めようとするがジョングクは止めないという。
その話を聞き、ジュミョンはナムファと話し、ジョングクの真実を公表しようということになる。
記者を集め会見
ジュミョンがいよいよジョングクの本当の過去について公表しようとしたその時、ジョングクから電話が入る。
ジョングクはナムファのことを公表するのはやめるという。
もし公表すればジュミョンが傷付く、と
自分を政治家にしてくれた恩人を傷つけるわけにはいかない、と涙ながらに言った。
その言葉を聞き、キムは会見の方針を変えた。
そして、ジュミョンは自分のこととナムファのことを盛大に暴露した。
『ダーリンは危機一髪』あらすじ17話「女王の復活」
ジョングク(シウォン/SUPER JUNIOR)の参謀キム・ジュミョン(キム・ウィソン)は自身と国民党の党首候補キム・ナムファ(キム・ミンジェ)の不正を暴露した。
キム・ジュミョンはそのまま警察に出頭した。
そしてキム・ナムファは事態を重く見た党により除名となった。
そして「利子制限法」の投票は各自の判断に任されることになった。
このため否決される可能性も高まってきた。
それでも否決に向けて勉強をしたいとハン・サンジン(テ・イノ)と話をする。
そして、ジョングクは普通では思いつかないような方法を取る。
二大政党の代表2人を監禁し合意案を練る。
他の法案もこの二大政党の代表2人が合意さえしてくれればスムーズに可決される。
ジョングクは2人のことを半ば強引に否決の方向で合意の見通しとなった。
本会議が始まるころパク・フジャ(キム・ミンジョン)が保釈される。
フジャは繋がりのある国会議員に電話をかけ議場から出ろと脅迫した。
フジャのつながりのある国会議員は退場したがこのままでは否決されてしまう。
フジャに付き添っているもうひとりの姉ミヒ(ユン・ジュヒ)が党代表に電話を掛け更に退場させた。
結果、過半数に満たないためこの日の採決は持ち越された。
ベッキョンキャピタルでは株主総会が開かれる。
フジャが逮捕されたため、長女が会長に名乗りを上げたのだ。
長女は役員たちに事前に根回しをしていたが、フジャの方が力があり妹の末っ子を会長にした。
国会は国会で紛糾
利子制限法の採決は後になったがそれでもキム・ナムファはすべてのキッカケとなったジョングクの経歴詐称などの事実を暴露した。
そのことは話題となりジョングクも翌日記者会見を開くことに
そして、ジョングクが最初に言った言葉は「私は詐欺師です」
『ダーリンは危機一髪』感想16話17話
いよいよジョングクが自分のことを「詐欺師」といって記者会見しましした。
ここまでのことは色々ありキム・ジュミョンなき今
自分で考えるしかない。
ジョングクが実際に詐欺行為を働いていたことよりも国会での経歴を是非見て欲しいところですが