『ダーリンは危機一髪』あらすじ6話「疑惑のダーリン」
いよいよ選挙の立候補を表明したジョングク(シウォン/SUPER JUNIOR)
その様子はテレビ中継されるがミヨン(イ・ユヨン)は素知らぬ顔
それどころか調査中の事件で調べていた防犯カメラにジョングクの姿が写っていることを知り
そしてフジャから言われた「あなたの旦那は詐欺師よ」という言葉
そのことを考えれば考えるほど….疑念が湧いてくる。
ジョングクの選挙区ではジョングクはダークホース的な存在
本命ではない。
補佐についたキム・ジュミョンは自分の言うとおりにすれば勝てると断言した。
しかし、政治についてキムが質問するもジョングクは選挙や政治のことについての知識が皆無。
先が思いやられるキム
そんな時、選挙事務所にミヨンが現れる。
選挙事務所にはベッキョンキャピタルのチェ達もいる。
チェは以前ミヨンを襲った男
ミヨンにバレたら全てがバレてしまう。
慌ててクローゼットにチェ達を押し込んだ。
そして、ミヨンが来ると素知らぬ顔で対応した。
程なくキムが帰ると出ていく。
更にミヨンと話をしていると机の上にあった携帯が鳴る。
その携帯はチェのものだったがジョングクは着信に出て素知らぬ顔でキムのものだと装い「今から届けます」と言った。
ミヨンも先に戻ると事務所を出る。
そして、その携帯を届けると言っていたジョングクが1人で出てくるが見張る。
ミヨンは「お願い、1人で出てきて」と祈るがジョングクはチェやサギ師達と出て行きた。
ミヨンは「ジョングクがサギ師」というフジャの言葉を信じるしかなくなった状態に落胆した。
ベッソンキャピタルのフジャは5人姉妹
フジャは4番目、クイナムは5番目
3番目の姉が訪ねてきて2番目の姉が仮釈放されるという。
2番目の姉は早くに亡くなった母の代わりにフジャたちを育てた。
今でも会社の金は自分のものだと思っている。
そんな姉が出所して好き放題する前に釘を扠すつもりでフジャは面会に来た。
フジャは2番目の姉と面会するが会社の金は全て自分もモノだ、と主張した。
2番目の姉はそのことに腹をたて激昂した。
ジョングクの選挙活動が始まった。
苦戦を強いられそうな状況だが世論調査では5%程度の差
その5%を取り込めば勝てるとフジャは目論む。
選挙活動、ミヨンはジョングクの周囲を調査する。
結局、調べれば調べるほど黒いサギ師にしか思えない。
ある日、家でジョングクにこれまで調べた写真を投げつけ「あなたは何者なの?」と問いかけた。
全てがバレてしまいジョングクは….
『ダーリンは危機一髪』感想6話「疑惑のダーリン」
バレるのが早い!
2年の結婚生活からジョングクのことを信頼していたミヨンの思いも裏切られ…
ミヨンはそんな夫を支え続けるのか?