ダーリンは危機一髪

『ダーリンは危機一髪』あらすじ感想7話「妻の誤解」シウォン✕イ・ユヨン

ダーリンは危機一髪公式サイトより画像引用:https://kandera.jp/sp/darling/

『ダーリンは危機一髪』あらすじ7話「妻の誤解」

いよいよ妻のミヨン(イ・ユミン)に詐欺のことがバレてしまったジョングク(シウォン/SUPER JUNIOR)

ミヨンは「あなたは何者なの?」と声を荒げる。
ジョングクは自分の日を認めミヨンを騙していたと謝るがそれでも好きになって結婚した気持ちにウソはないと言った。
「一生騙すつもりだったの?」と言う。

そして、ミヨンは「いくらなの?」という。
「?」なジョングクにミヨンは「パク・フジャに借りたのはいくらなの?」
ジョングクは話の流れが自分が思っているのと違うと気がつく。

どうやらミヨンはジョングクがフジャに金を借りて返せなくなったために何か手伝わされていると思っているようだ。
ということを悟ったジョングクは話を合わせる。

「1億位かな、利子入れて2億?」と適当に答える。
国会議員に立候補して当選したらその借金を帳消しにすると言われたと説明する。

で、ミヨンはそのままジョングクを連れてフジャのところに向かう。

ジョングクはこの状況を利用して難を逃れたい。
SMSでフジャに連絡を取りたいが携帯を取られてしまいうまく状況が伝わらない。
それどころが借金の金額を嘘ついたら「殺す」とジョングクのことを脅した。

フジャの元に届いた打ち掛けのメッセージにフジャたちは困惑する。

そして、ミヨンがジョングクを引き連れてフジャの元に
この状況が伝わっているのか分からないままフジャのもとについたジョングクだがミヨンは席を外せという。

どうやったらこの状況が伝わるのかとジェスチャーをするジョングクだったがフジャには全く伝わらなかった。

フジャはジョングクのことを「詐欺師」というがミヨンは「夫を詐欺師と呼ぶな」と言う。
「夫は純朴な人」と本物の詐欺師だとは思っていない。
そして2億の借金と聞いていたがフジャから60億と聞き、驚く。

ミヨンは借金は何があっても払うから夫から手を引けという。
その提案をフジャは断る。

その答えにミヨンは「戦争ね」と言い部屋を出た。

ミヨンとフジャの会話は結局、お互いが真意をしらないままだったがそこそこ話は通じた。
ミヨンは相変わらずジョングクがフジャに借金をしていると思っている。
ジョングクがフジャに騙されて可愛そうだと言った。

そして、翌日からミヨンはフジャの件に注力することに

それに対してフジャはキム・ジュミョンに警察内部に圧力をかけてミヨンを何か処分してほしいと頼んだ。
キムは期待するなと言う。

そしてこの日は世論調査の日
対立候補が35%、29%という支持率でジョングクの支持率は3.9%
まさかの結果に落胆する。

この状況に顧問のキムは「落ち込む必要はない」とアドバイス
テレビ討論会のオファーが来たと言い、その討論会で知名度を上げるチャンスだという。

少し悩んだがジョングクもこの討論会で逆転すると意気込む。


ミヨンもフジャの逮捕に向けて動き出す。
恩人であり署長のキム・ギョンエに相談するが「慎重に」とアドバイスをする。

『ダーリンは危機一髪』感想7話「妻の誤解」

今回はミヨンが良い方向に(笑

そしてミヨンとフジャの密かなる戦争!?