偶然見つけたハル

『偶然見つけたハル』11話ネタバレあらすじ感想 キム・ヘユン|ロウン|イ・ジェウク

偶然見つけたハル公式サイトより画像引用:https://www.welovek.jp/haru/

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『偶然見つけたハル』11話ネタバレあらすじ

やっとの思いで再会したダノ(キム・ヘユン)とハル(ロウン)

ハルはダノに「好きだ」と告白する。
そして、ダノはハルにキスをした。
ハルも受け入れた。

「時間が止まればいい」
「次のステージが来なければいい」
ハルはそう言い、二人の時間を過ごした。

その様子を遠くから見つめるミチェ(イ・テリ)は何か悩んでいる様子


ギョン(イ・ジェウク)もダノのことが気になって仕方がない。
ストーリーの設定を抜きにしても本当は昔からダノに思いを寄せていたのだ。

ダノが抜け出した病室で幼い頃のことを思い出す。
薬を飲むときはおまじないの呪文を唱えてあげ、
いつも花束を持ってきた。

その時から言葉とは裏腹にダノのことを思っていた。
ベッドで眠るダノの手を握ろうとしたがギョンは亡くなった母のことを思い出してしまい手をにぎることができなかった。


退院したダノは久しぶりに学校に
ハルと会い、嬉しくなる。
学校では二人は手をつないだ。

そんな二人の後ろ姿を見るギョンは複雑な気持ちだった。


ナムジュ(キム・ヨンデ)はジュダ(イ・ナウン)とのことが気になっていた。
それでもジュダは自分とナムジュは釣り合わないとナムジュのことを拒否した。


南北朝時代を描いた漫画「凌霄花(ヌンソファ・のうぜんかずら)」
ミチェとギョンは異母兄弟だった。
王位を継いだのはミチェだったが、ギョンは密かに王位を狙っていた…

ギョンの部下だったハル

ダノは有力者ウン・ムヨンの娘
そのムヨンを味方につけるためにダノのことを利用しようとしたギョン
そしてダノのことをハルに見張らせたのだった。

そして偶然を装い、ギョンはダノに近づいた。
ギョンの狙い通り、ダノはギョンに好意を寄せるようになった。

その時はハルは密かにダノに思いを寄せる役だった….


そんな「凌霄花(ヌンソファ・のうぜんかずら)」の物語の記憶を思い出したハルはその漫画の結末をミチェに聞くがミチェは「絶対に君とダノは結ばれない」と断言した。

それは作者が決めたからとミチェはハルに冷たく言った。

『偶然見つけたハル』11話ネタバレ感想

「秘密」ではない漫画「凌霄花(ヌンソファ・のうぜんかずら)」
こちらではダノとハルは結ばれないと言います。

ギョンはこの「秘密」ではストーリーの中でも外でも唯一の自分を知るダノに寂しい気持ちを少しだけ打ち明けました。
(ダノはそのことに気がついてないようですが…)

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