公式サイトより画像引用：https://kandera.jp/sp/hoshianata/#intro「サイコでも大丈夫」「太陽を抱く月」キム・スヒョン✕「猟奇的な彼女」チョン・ジヒョン
『星から来たあなた』あらすじ10話「眠れない夜」
12年前にソンイ（チョン・ジヒョン）が事故にあいそうになった時に助けた男、フィギョン（パク・ヘジン）はミンジュン（キム・スヒョン）がその男ではないかと感じている。
マンションの入り口でフィギョンはミンジュンにそのことをぶつける。
12年前と同じ顔、何歳なんだ？何者なんだ？と
しかし、相手にしないミンジュン
そのまま部屋に
部屋ではソンイが待っていた。
ソンイも似たような質問を投げかける。
何者かに連れ去られ目を覚ましたら崖の下に向かっている車に乗っていたときに助けに来たのがミンジュンではないかと。
その質問も相手にしない。
それでもソンイは何かスッキリしない様子
ミンジュンはそろそろ部屋を出ていくようにとソンイに言った。
そして部屋を出る。
部屋の外にはフィギョンが待っていた。
警察はハン・ユラの妹を訪ねていた。
ユラが生前妊娠していたことを告げる。
そして、今回の件は自殺ではなく他殺の可能性があると告げた。
妊娠していたのなら相手の男性を特定する必要がある、と。
ミンジュンはハン・ユラのUSBメモリを確認していた。
そこにはいくつかの動画が収められており、いずれもジェギョン（シン・ソンロク）とハン・ユラ（ユ・イニョン）の会話だった。
そのことにどんな意味があるのかは分からなかった。
ソンイは事務所を辞め、違約金も支払ってしまったため所得がゼロ
部屋の家賃も滞納しそうだ。
仕方なくソンイは私物をネットで売りに出す。
しかも売りに出す際に連絡先をミンジュンの携帯電話にしていたためミンジュンにとっては意味不明なメッセージが届く。
そして翌日
かつての所属事務所にソンイが行くことに。
いくつかの違約金がおかしいのでその話をしたいという。
ミンジュンに付き添ってくれるように頼みこんだ。
ミンジュンは代理人として事務所の社長に法的な見地から様々な正論をぶつける。
結果、ソンイの賠償金はどれも不正なものでこれまで支払った分もソンイに返すようにと言った。
最近のソンイは何かおかしい。
気がつくとミンジュンのことを考えている。
自分でもおかしいと気がついているが変な気持ちだ。
フィギョンは兄ジェギョンに用事があり部屋を訪ねるがジェギョンはいない。
ちょうど電話がなる。
着信は「K」となっている。
つい電話に出てしまうフィギョン
電話の向こうで女性の声
「私は正気、ここから出して」と言っている。
その時ジェギョンが部屋に戻り、電話を取り上げた。
フィギョンが誰かと訪ねるが、時々かかってくるよく分からない人だと適当に答えるジェギョン。
ミンジュンはユ・セミ（ユ・インナ）の兄ユ・ソク（オ・サンジン）に渡したいものがあると連絡をする。
ユ・ソクは検事でハン・ユラ事件の担当をしている。
しかし、その電話は何者かが盗聴している。
夜、ソンイはあのキス以来何かおかしいと告白する。
15秒で落とすはずだったのに私の方がおかしくおかしくなったみたいと言う。
そのことを告白してしまったソンイは自己嫌悪に陥る。
ト・ミンジュンが渡したいものがあると呼び出したユ・ソク
待ち合わせの時、車で地下駐車場に来たユ・ソクは何者かに襲われる。
そして、その何者かは倒れたユ・ソクの近くに特徴的な万年筆を置いた。
程なく、警察や救急車が駆けつけユ・ソクが病院に運ばれる。
その状況を知ったミンジュンが駐車場に着くとすでに運ばれた後だった。
するとその駐車場には車に乗ったジェギョンの姿があった。
自体を察したミンジュン
駐車場から出ていくジェギョンの車を追った。
そして人気のない山奥で車を止めジェギョンが降りる。
ミンジュンも降りる。
ユ・ソクをやったのはお前か？とミンジュンが聞く。
はっきりとは言葉にしなかったがジェギョンはそのことを認めた。
そして、ハン・ユラに続き、検事を襲い、自分も自殺するという筋書きで死んでもらうとジェギョンは言う。
そして、今頃家のパソコにに遺書ができているという。
更に動物用の麻酔銃を用意していたジェギョンはミンジュンにその麻酔銃を向けた。
そして、撃つ
しかし、ミンジュンは消える。
気がつくとミンジュンはジェギョンの後ろに回わり「お前に俺を殺すことができない」と言った。
その時、ミンジュンの部屋にはジェギョンの雇った男が潜んでいた。
そこに何も知らずにソンイが入ってきてしまった。
ソンイはどうなるのか？
『星から来たあなた』感想10話「眠れない夜」
いよいよ本性を表してきたジェギョン
悪いです。
何も殺さなくても…と思ったりするわけですがこの裏には何かもっと大きなことが隠れているのでしょうか。
ミンジュンは自分の正体を明かすことを弁護士チャン・ヨンモク（キム・チャンワン）に禁じられている。
ここまでくると各方面にバレ始めているようにも思いますが..
とりあえずソンイを助けに行って欲しいところです。
