胸部外科

【胸部外科】韓国ドラマ キャスト 相関図 まとめ|コ・ス✕オム・ギジュン✕ソ・ジヘ

胸部外科
『胸部外科』放送予定
【日本放送】
・BS12 トゥエルビ 2020年9月15日16時〜 月〜金字幕放送

・LaLa TV 2020年6月度 

・衛星劇場 2019年8月度

【韓国放送】
・2018年9月〜11月

『胸部外科』あらすじとみどころ

日本でも医療ドラマは人気が高く、その描写は日々進化している。
本作「胸部外科」はドラマ大国、韓国にあっても高評価のドラマ

豪華な出演者スタッフに加えリアリティと緊迫感のある医療ドラマ

本作は特に「心臓」という命に直結する物語

『胸部外科』あらすじ

物語の舞台は「テサン病院」

胸部外科専門のフェロー「パク・テス(コ・ス)」は医療ミスを指摘したところ自身の母の手術を拒否されてしまうことに。
困惑するテスの母の手術を緊急搬送秋のテサン病院で救ったのは同じく胸部外科医の「チェ・ソッカン(オム・ギジュン)」だった。

テスはそのことでソッカンのいるテサン病院にやってくる。

ソッカンは地方大学出身ということですでに出世コースからはドロップアウトしている。
テサン病院にやってきたテスに共感を覚えたソッカンはフェローとして目を掛ける。

そんな2人を取り囲む環境は病院内の派閥争い
異母兄弟のヒョンモク、ヒョンイルの争いに巻き込まれていく。

『胸部外科』みどころ

医療ドラマでありながら様々な人間関係が交錯する本作

副題として「心臓を盗んだ医師たち」とあります。

大病院で起こる派閥争いに加え、サスペンス要素もあり
医師としての使命、個人としての欲、事情

運命なのか必然なのか、偶然なのか、翻弄される医師たちの姿に注目です。

『胸部外科』人物相関図

胸部外科相関図
画像引用出典:「胸部外科」公式サイト https://culture-pub.jp/kyoubu_geka/story.html より

『胸部外科』キャスト(登場人物)

主演は3人
コ・ス(オクニョ運命の人、他)
オム・ギジュン(被告人、他)
ソ・ジヘ(黒騎士、他)

パク・テス役(コ・ス)


テサン病院のフェロー

地方医大出身のため医師としての席がなくフェローを4年続けている。
心臓を患う母を持つが自身の病院での立ち振舞から母の診察に影響を与えてしまう。

胸部外科を志したのは「金銭的」な理由から

テスは父を亡くしているが父が生前に再婚した相手が今の母
母と血の繋がりはないがは母はテスのために自分を犠牲にして働いてきた。
そんな母を助けたいという思いが一番

しかし、なかなか思うようにはいかない。
そんな中、ソッカンと出会い、ソッカンの在籍するテサン病院に加わることに。

チェ・ソッカン役(オム・ギジュン)

チェ・ソッカン(オム・ギジュン)
同じく地方大学出身のため病院内での権力争いにはほぼ無縁
むしろテサン大学出身のエリートと呼ばれる医師たちにこき使われている。

そんなときに似たような境遇のテスと出会い、共感し面倒をみる。

病院内ではエリートたちにいいように使われて、亡くなる確率の高い患者の担当にさせられ「死亡率」を抱え込まされることも。
外科医としての腕はあるのだが「死亡率1位」となっている。

ユン・スヨン役(ソ・ジヘ)

ユン・スヨン(ソ・ジヘ)
テサン病院の胸部外科助教授

テサン病院出身に誇りを持っており、自身も元心臓病患者
幼少の頃、2度の手術でその生命を救われたことで胸部外科医を志す。

そして、特に困難な小児担当として日々奮闘している。

ユン・ヒョンモク役(ナム・ギョンウプ)

ユン・ヒョンモク(ナム・ギョンウプ)
テサン病院の理事長

ユン・スヨンの父でもある。
父から受け継いだテサン病院の二代目

自身も小児心臓外科の専門医として「天才」と噂される存在
しかし、ある時手が震えだし手術が困難になる。

病院の理事長ではあるが異母弟であるヒョニルは虎視眈々と理事長の座を狙っておりミスはできない。
その状況でソッカンを見出しテサン病院に雇った人物

ユン・ヒョニル役(チェ・ボソク)

ユン・ヒョニル(チャン・ボソク)
テサン病院の院長
ヒョンモクの異母弟

虎視眈々とヒョンモクの失脚を願い、時には裏工作も行う。

心臓内科医として活躍
外科とは違い「切らない」ことに誇りを持っている。

兄ヒョンモクの危機を救ったソッカンを目の敵にする。

アン・ジナ役(キム・イェウォン)

アン・ジナ(キム・イェウォン)
ユン・スヨンとテサン大学同期の心臓内科のフェロー

こちらも4年目となりテスとは協力者でもありライバルでもある。

スヨンとは実力的には遜色ないが病院では機会を与えられない。
そのため雑用でも何でもこなし、チャンスを伺っている。

密かに「女パク・テス」と呼ばれているが自身はテサン大学の出身だとそのことを快く思っていない。

オ・ジョンエ役(イ・ドクヒ)

オ・ジョンエ(イ・ドクヒ)
テスの母親

元々はテスの父と再婚し、連れ子だったテスの母となった。
夫に先立たれたのだが残された息子テスを必死に女手一つで育てた。

テスにとっては感謝してもしきれない相手
しかし、心臓の病気を患ってしまい闘病生活

そんな中、ソッカンに命を救われ、テスがソッカンの元に行くキッカケとなった。