本記事の「21話22話」はオリジナル版(全16話)のうちの11話となります。
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『刑務所のルールブック』21話ネタバレあらすじ
拘置所時代にジェヒョク(パク・ヘス)の肩を刺した男トルマニが刑務所の同室となる。
ジュノ(チョン・ギョンホ)は反発するが刑務所の事情もある。
警備隊が24時間部屋の監視をすることで同室になったという。
トルマニはカミソリの刃や違法な武器を持っている。
同室のユ・ジョンウやハニャンはその武器を捨てろというがトルマニは聞かない。
トルマニはミンチョルに枕を投げつけ、「今日からそこがおれの場所だ、どけ」という。
静かに黙っていたミンチョルだが突然立ち上がりトルマニの首を取って流し台に打ち付けた。
そして、カイストに「刃物をよこせ、こいつの下を切ってやる」と脅す。
「この部屋で俺に逆らったら殺す」と更に脅した。
そしてトルマニとジェヒョクが再会する。
トルマニはジェヒョクがまた野球を始めたことをからかった。
それでもジェヒョクは練習を止めない。
そんなジェヒョクのことをやはりトルマニは狙っている。
刑務所の悪たちの1号棟の連中からも注目されている。
そして1人になったときに息の根を止めると宣言していた。
そんな時、ハニャンが薬物の禁断症状で倒れる。
医療課長が言うにはかなり強い禁断症状に耐えているようだ。
トルマニはあいかわらす敵意を剥き出しにしている。
その状況でもジェヒョクは大丈夫だとマイペースに見える。
監房の仲間は何があってもジェヒョクを1人にしないように気を配っている。
このままではミンチョルを始め周囲の仲間の方が気疲れで参ってしまう。
ユ大尉(チョン・ヘイン)の兄は再審請求に向けて準備を進めていた。
再審請求は可能なのだがこのままでは心もとないオ兵長の偽証を立証する必要がある。
また、オ兵長の父は国会議員で法曹会にも顔が利く、その意味でも最強の弁護士団を雇うだろう。
その意味でも準備を万端にすすめる必要がある。
協力者のチェ・ジョンフン(シン・ウォンホ)も他の隊員たちを脅してでも証言を取ると約束してくれた。
ジェヒョクのことを狙っているトルマニに対してジェヒョクは仕返しは考えていないと言った。
「人生をダメにしたくない」と言い「許そうとしている」と言った。
それでも相手のあること、できるだけ避けて回るとジュノとヨンチョルに約束した。
シャワーの時間
やはりトルマニの行動が気になる
ジェヒョクがトイレに行くとミンチョルは慌てて動こうとして転んでしまう。
そして1人でトイレに居るとドアの向こうにトルマニの姿
ドアを手で抑え難を逃れたが悔しい気持ちと怖い気持ちが入り乱れた。
そんな時、ジェヒョクが練習を再開して、しかも右投げに転向しているというネットニュースが流れる。
所長が出張中の出来事、帰ってきてからどうなるのかとジュノは心配だ。
ジェヒョクはそれはそうと出所してから球団から声がかかるのかと心配している。
それでもスターの頃とは違うこちらからもアクションを起こして頭を下げてでも球団に売り込めとアドバイスをした。
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『刑務所のルールブック』22話ネタバレあらすじ
トルマニは未だジェヒョクに手を出していない。
しかし、そのことで1号棟の悪い連中から「腰抜け」と言われ焦っていた。
そして、悪い連中が武器を調達するという。
いよいよトルマニが行動に移すのか…
ちょうど園芸班でジェヒョクがゴミ捨てに
ミンチョルは心配で、仲間に同行を頼むが悪い奴らの作戦で1人になってしまう。
トルマニは作業場から盗んだシンナーを持って1人でゴミ捨てに行くジェヒョクを狙う。
ジェヒョクが1人かもしれないと気がついたユ・ジョンウはジェヒョクを捜しに行く。
そのころジェヒョクは焼却炉付近にいた。
ジェヒョクが焼却炉に入ったと思ったトルマニがドアを締め、出られないようにして中にシンナーで日を付けた布を投げ込んだ。
焼却炉はすぐに火が上がる。
焼却炉の中には無期懲役のおじさんがいた。
おじさんは死にたい気持ちを押し殺して生きている。
必死で助けたジェヒョクに「なぜ助けた」と叫んだ。
おじさんは元々大企業の役員だったが娘が大学生のときに男4人に暴行され自殺した。
しかし、その男たちの親は大企業の重役たちもおり、執行猶予がついたり、刑も考えられないほど軽いものだった。
その男4人をハンマーで殴り殺したのだった。
この放火にジェヒョクはいよいよガマンの限界
ジェヒョクは浴室にいたトルマニを殴ります。
「殺してやる」と叫びながら何発も殴り続けました。
途中、ジュノが止めに入りますががジェヒョクの怒りは収まりませんでした。
そしてジェヒョクは懲罰房行きとなった。
もし本当に殺してたら一生刑務所暮らしになるところだったとジュノは小言を言った。
そして、ジェヒョクの元に弁護士が面会に来る。
弁護士はジェヒョクの出所後の所属チームを捜してくれていた。
その結果、全チームが契約したいと言っているという。
もちろん古巣ネクセン・ヒーローズも契約を希望しているという。
安堵するジェヒョク
ジェヒョクはまたジホに電話をかけてしまう。
しかし、言葉を発することができず…
逆にジホの方から「私達別れたのよ」と電話を切られてしまった….
自分から連絡を断とうとしてジェヒョクだったがやはり心に響く物があった。
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『刑務所のルールブック』21話22話感想
今回一番気になるのはラストのジェヒョクとジホの電話です…
ジホのためを思って連絡を断とうとしたジェヒョク
ただ、その真意はどこまで伝わっていたのか。
今となってはジホの心が離れるのも時間の問題かもしれません。
ジホは大学の友人に告白もされてしまったので…
そして、ジェヒョクのことをよく思っていない受刑者達がこれからも攻撃を続けてくるかもしれません。
その攻撃を避けきれるのでしょうか。
ジュノや他の刑務官たちもジェヒョクの味方ではありますが、全てを見て助けることは難しでしょう。
無事に出所の日を迎えられますように。
そして、ユ大尉の再審の件も気になります。
今のところ順調に見えますがこの裁判は妨害される予感しかないです。
やっと心を開いたユ・ジョンウの心がまた閉じませんように。
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