『彼女の私生活』5話ネタバレあらすじ感想
アイドルの熱愛報道の炎上に巻き込まれてしまったドクミ(パク・ミニョン)
その真相を確かめたいと美術館にインターン生としてやってきたしたシンディ(キム・ボラ)
シンディはシアン(チョン・ジェウォン)の熱狂的庵ファンの一人
シアンと噂されるドクミの正体を見極めに来たのだ。
そのことで恋人のフリを継続しなくてはならなくなってしまった。
しかし、シンディは二人の交際に懐疑的
恋人のフリを続けるというドクミに幼馴染のウンギ(アン・ボヒョン)は気を揉む。
そして、美術館に行き、ドクミにこれ以上変なことはしないほうがいいとアドバイスをするがドクミは聞く耳を持たない。
そんなドクミに対してウンギは「オタクのことをバラす」と強い口調で言うがドクミにキレられて終了
そんな様子を影から密かに見ていたライアンはウンギに声をかけ柔道を教えてほしいと言った。
そして二人は柔道を
そこにやって来たソンジュ(パク・ジンジュ)
ライアンは以前ソンジュにホテルのスイートルームを代わってあげたことがあった。
そのことを覚えていたライアン、というかドクミと一緒のソンジュはまるでカップルのような様子だったので二人の関係を誤解していた。
そしてソンジュから「ドクミとはただの友達」と聞き、誤解に気づいた。
ソンジュからのその話を聞き、ドクミはこれまでのライアンの少し代わった言動に納得した。
その頃、ライアンは自分のこれまでの言動に後悔していた。
ちょうどそこに出前が届く。
頼んだ覚えのない出前だったが頼んだのはシアンだった。
シアンは先日の泥酔事件のことを誰に言わなかったお礼だと言った。
しかし、出前の支払いはライアンだった..
シアンは今、節制期間で家で食事もできないと愚痴った。
そして、あの「泥酔事件」の秘密を守ってもらう代わりに美術館でのコレクション展を開いても良いと言った。
ライアンはシアンのファンを騙すためにドクミと恋人のフリをした。
そして、ファンサイトのシナギルに接触し、二人が恋人である写真を掲載してもらった。
しかし、ライアンはそのサイトを見て、自分が送っていないはずの写真が掲載されていることに少し疑問を持ったが、その日はそのままにしてしまった。
美術館のインターン、シンディ(キム・ボラ)はやはりライアンとドクミの関係を疑っている。
シンディは二人の関係を監察し、その様子をネットにアップしていた。
その疑いを晴らすには二人で一晩を過ごすしかないとドクミの親友ソンジュが提案する。
流石にそこまでは同意できないドクミだったが、ある日のライアンの出張に無理やりついて行くことにした。
ライアンの家で張り込んでいるシンディの前で出発するライアンの車にドクミは無理やり乗り込んだ。
そして、地方に住んでいる小説家の家に向かう。
しかし、その途中で雨が降り車がぬかるみにハマってしまう。
結局、びしょ濡れになりながら歩いて小説家の家につく二人。
亡くなった写真家の最後の未公開写真を保有している小説家にその公開を依頼しに来たのだがやはり答えは「No」だった。
結局、その日は車もないためそのままそこに泊めてもらうこととなった。
そして翌朝
小説家は亡くなった写真家の最後の写真を見せてくれた。
そして、その帰り道、ドクミはシンディに監視されていることをライアンに告げた。
それならもっと徹底的に騙しましょうとライアンは楽しそうだった。