彼女の私生活

『彼女の私生活』8話ネタバレあらすじ感想 キム・ジェウク|パク・ミニョン

彼女の私生活公式サイトより画像引用:
https://culture-pub.jp/shiseikatsu/

『彼女の私生活』8話ネタバレあらすじ感想

事情があってライアン(キム・ジェウク)を部屋に招き入れたがシアンの「オタク」だとはバレたくない。
目隠しをする条件で部屋に招き入れる。

しかし、やはり部屋を見るというライアンともつれ合いソファに倒れ込む二人
そのライアンにキスをしたドクミ(パク・ミニョン)

そして、静かに目隠しを外すライアン
「僕が欲しい?」と聞くライアン
そっとうなずくドクミ

今度はライアンがドクミにキスをした。
というのはドクミの妄想だったww

ライアンは目隠しをしたまま。
キスもしていない…
そのままライアンを部屋の外に導き出した。

帰り際、体調を心配するライアン
ドクミはライアンのことが好きな気持を抑えるのに必死だった。

ライアンもドクミのことを好きになっていた。
ソファで倒れ込んだ時、キスをしたい気持ちを押さえた。
自分でもよく辛抱したとホッとした。


ドクミはこのライアンを好きな気持を親友のソンジュ(パク・ジンジュ)に告白したがソンジュはやめたほうがいいとアドバイスをした。
勢いで告白するのはやめたほうがいい、相手の気持ちの確証がないまま告白するのはマズイ
もし相手にその気がなかったら同じ職場で毎日会うのは辛いだろうと。


仕事の日
ライアンが話があるとドクミを誘い出す。

ライアンはドクミのことを追いかけているシンディが作成しているCUパッチ(シンディとライアンを追いかけて、本当に交際しているのか調査するサイト、CUは二人の勤務するチェウム美術館の頭文字)を削除させたという。
シンディはかねてからライアンとドクミのことを追いかけていた。
今回はシンディが母親で元館長に頭が上がらない所を助けたことでサイトの削除を実現したのだ。

ライアンの告白かと思いきや思いがけな話に拍子抜けしてしまうドクミ。


そんな中
シアン(チョン・ジェウォン)のグループのアルバムのビジュアルアーティストが行方不明になったという。
そのため美術館の展示会の参加を見合わせたいという。

しかし、美術館としてもシアンの不参加は痛手
ライアンはメディアアーティストのチェ・ダイン(ホン・ソヨン)の名前を出す。
シアン側もダインのことは知っていて打診はしたが断られたという。
それならとライアンがダインに打診し、引き受けてくれたら展示会も予定通りに参加できるかと聞くとシアン側も大丈夫だと返答した。


ライアンとドクミはダインにアルバムのビジュアルを依頼する。
ダインは渋々了承した。
しかし、韓国に来て間もないため仕事場が整っていない。
ライアンとドクミも手伝うこととなった。

ドクミとライアンのことが気になるウンギ(アン・ボヒョン)
ライアンと一緒に徹夜の作業になるかもと聞くと駆けつけて家具作りを手伝った。

ウンギが張り切って作業したことで程なく家具も完成した。
そして4人は食事に
その席でウンギは必要以上にドクミとの仲をアピールした。

そのことをダインに「汚い(ダーティ)」だと言われると心外だと言い、ライアンとドクミは実は恋人同士を偽装しているとバラした。


後日、シアンのアルバムジャケットの提案書を持ってドクミがダインを訪れた。
そこで、ダインがライアンを好きだと聞く。

ダインはライアンのそばで働くことを条件にオファーを受けることにした。
そして、「ライアンが偽装恋愛をやめたがっている」とドクミにウソをついた。

その言葉にドクミはライアンのことを好きだという気持ちをどうしたいいのかわからなくなる。


ある夜、ライアンに呼び出される。
ライアンの話を聞く前にドクミは「ライアンのため、相手のため」とドクミは「偽装恋愛をやめましょう」と切り出した。

そしてライアンの静止を振り切りその場を立ち去った。

立ち去るドクミを見つめるライアン
車には「僕の気持ちは本物です」というメッセージを添えた花束を用意していた。
ライアンはその花束を渡すことができなかった。

『彼女の私生活』8話ネタバレ感想

お互いの気持に素直になれずお互いの距離を縮められないライアンとドクミ

それぞれドクミにはウンギ
ライアンにはダインと想ってくれる人がいる。

それでもお互いのことを好きな気持
始まりが偽装恋愛だったからその気持をどこまでお互いに伝えたらいいのか、もどかしいです。

何も考えずにお互いが気持ちをぶつけられたらいいのに….