『トップマネジメント』1話ネタバレあらすじ感想「また巡り会えた世界」

画像は公式サイトより引用出典

『トップマネジメント』1話ネタバレあらすじ「また巡り会えた世界」

4人組のアイドルグループ「S.O.U.L」
彼らがステージに立つと観客が沸く。

メンバーは
・ウ・ヨヌ（チャ・ウヌ）
・キム・テオ（チョン・ユアン）
・チャン・イリプ（パン・ジェミン）
・ジェイラブ（クォン・スヒョン）

アイドルとしての人気は落ち目に
あるステージでバックダンサーがステージから転落する事故
しかし、メンバーは演技を続け人間味がないと揶揄される。

また、その曲が実は盗作だったこともSNSで話題となる。

そのことで事務所代表が責任を取ることとなる。
代表はプロミス１００というオーディション番組も手掛けていたがその番組からも降板するという。

その余波を受けてプロミス１００の決勝を控えていたアイドル志望のユ・ウンソンのステージが白紙に

そのことをネットニュースで知り落胆するユ・ウンソン（ソ・ウンス）

しかし、ウンソンが見ていたその光景は２４時間後の世界
ウンソンは未来が見える。

しかし、未来を見てしまうと体力を消耗する。
それでも未来が見えれば災いを避けることができる。

今日こそ、この能力をみんなのために使うことを決意する。

今回の事件を「S.O.U.L騒動」と呼ぶと
その１２時間前の出来事

ウンソンはサングラスにマスク姿でS.O.U.Lメンバーの乗る車にビラを見せる。
「今夜のステージには出ないで」「盗作を認めて」と

しかしメンバーはそんなことは気にする様子もない…
そして、S.O.U.Lはステージで失態を犯すことのなる。

そして、２年後
芸能事務所のマネージャーとして空港にやってきたウンソンはヒョン・スヨン（アン・ヒョソブ）と会う。

ウンソンは３週間前に
事務所の理事に声をかけられマネージャーになった。
本当はアイドルとしてスカウトされたのかと思ったのだが、７年の練習生としての期間は長すぎた。
それでも業界には詳しいだろうと若いアイドルたちの世話係としての役割も担ってのスカウト

スヨンはウンソンの顔を見るとどこかで会ったことがある気がすると言う。
ウンソンはかつてアイドルとしていくつかのオーディション番組に出たがそのときに見たのかも、というがスヨンは韓国の番組は見ていないという。

そして、スヨンを連れ車で移動
その途中にS.O.U.Lも事務所に連れてこいと連絡が入る。

ウンソンはS.O.U.Lとだけは関わりたくないと言った。

それでも室長の命令でS.O.U.Lをピックアップした。
そして、ウンソンは室長と電話をする。

その内容は今日のステージがS.O.U.Lにとって３人の最後のステージだということだ。
スピーカーで電話をしていたのでその内容はS.O.U.Lのメンバーに聞かれてしまう。

メンバーは自分たちの最後のステージと聞き、解散が決まったのだと確証した。
そして、ステージで解散を宣言する…..

しかし、解散は誤解のようだ…

まだまだ始まったばかり

未来が見えるというウンソンとS.O.U.Lのメンバー
そして、スヨン

アイドル志望だったウンソンがマネージャーに転身する姿は少し複雑な感じです。

「落ち目のアイドル」としてのS.O.U.L
これからどんな活躍をするのでしょうか。