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『トップマネジメント』13話ネタバレあらすじ感想「愛のシナリオ」

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『トップマネジメント』13話ネタバレあらすじ感想「愛のシナリオ」

『トップマネジメント』13話ネタバレあらすじ「愛のシナリオ」

イリプ(パン・ジェミン)は高校の同級生スルギ(キム・ジミン)に自作の曲を披露する。
「適当に作っただけ」だというその曲だがスルギにとってはとても素敵な曲で感動したと言う。

イリプもまんざらでもない様子。

スルギはイリプの曲を文化祭のトリにと推薦するが同級生たちは困惑する。
打ち合わせや練習に参加しないイリプの曲がトリなのはなっとくがいかない、と。

ある生徒はスルギがアイドルを目指しているのでイリプに取り入ってスターライトに入れるように画策しているのではないかと言い出した。

そんな打ち合わせにやはりイリプは不参加だったが、その日は参加した。
これでその生徒の意見も無効となる。


ヨヌ(チャ・ウヌ)はS.O.U.Lのミュージックビデオの撮影
こちらは問題なく撮影が終わるが今度出演することになっている映画の方が心配だとウンソン(ソ・ウンス)に相談を持ちかけた。
ウンソンは「未来を見ましょうか?」と冗談交じりに言いヨヌをリラックスさせた。

ヨヌは明日、久しぶりのオフ
同じく久しぶりのオフだというウンソンをミュージカルに誘う。
そのミュージカルは今度出演する映画の相手役キム・チョンハ(ソン・ウンソ)が出演する作品だという。

そして、二人でミュージカルに行くことになった。

そのことを知り、どことなく不安になるスヨン

ミュージカル会場で待ち合わせをするヨヌとウンソン
ヨヌはチョンハへの差し入れと一緒にウンソンに花をプレゼントした。
「おまけでもらった」と嘘をついて。

いよいよヨヌとウンソンはミュージカルの会場に入ろうとするがスヨンが何度も些細なことで電話をしてくる。
ヨヌは電源を切ればと提案するが「仕事柄、難しい」というウンソン
それでもミュージカル会場では電源を切るのがマナーだと説明し、ウンソンも電源を切った。


そのころイリプは学校のシャワー室にいたが、何者かに服を盗まれてしまう。
困ったイリプはマネージャーであるウンソンに電話をかけるが電源が入っておらず連絡が取れない。
困っていると同級生のスルギがシャワー室にやってくる。

イリプの状況を見て、笑ったが着るものを用意してくれた。
しかし、その二人の様子を何者かが動画で撮影していた….

ミュージカルの休憩時間
結局、ウンソンは途中で退席した。

 


S.O.U.Lのアルバムの準備も進む。
アルバムのタイトル曲はケビン(チャ・レヒョン)の作品になるはずだったが、スヨンが盗作では?と疑われた曲のアレンジを変えて全く別物の曲に変えてきた。
そして、その曲をカン理事(パク・ヒボン)が推薦したがケビンは納得がいかなかった。

そして、スタッフたちによって議論を重ね、結局スヨンの曲がアルバムのタイトル曲に選ばれた。

スヨンは自身の曲がタイトル曲に選ばれたことよりも自分の曲をウンソンに聞いてもらいたいと思っていた。
そして、バラエティ番組で作った曲のレコーディング
ヘナとのデュエット曲のレコーディングの日
スヨンは隣のヘナではなくスタッフルームのウンソンに向けて歌を歌った。

『トップマネジメント』13話ネタバレ感想「愛のシナリオ」

スヨンとヨヌのウンソンへの気持ちが大きくなってきました。

ふたりともウンソンへ自分の気持は伝えられていませんがお互いは分かっています。
スヨンはヨヌがウンソンのことを好きだということ、ヨヌもスヨンがウンソンのことを好きだということ

ふたりともその気持を持ちながらも相手のことを陥れようとかそういうことは考えません。
素直な気持ちで、少しだけ複雑な気持ちで過ごしています。

スヨンは少し子供っぽいところがありますが、ヨヌは静かに見守っています。

それよりもイリプのことが心配です。
学校で誰かに陥れられようとしています。

素直でシャイなイリプですがこのことが明るみに出るとS.O.U.Lがまた苦境に立たされるのでしょうか。
今のS.O.U.Lならこのくらいのハードルは軽々超えていきそうです。
それでも心配は尽きませんが..