『ダーリンは危機一髪』あらすじ8話「本音で語りましょう!」
キム・ミヨン(イ・ユミン)は夫が選挙の候補者だということで「知能犯罪捜査隊」のチーム長としてふさわしくないということになる。
チェ課長が署長に進言したのだ。
署長のキム・ギョンエ(キル・ヘヨン)はミヨンの良き理解者だが今回のことは仕方ない。
その状況でミヨンはフジャを追い込むことができなくなる。
焦って、「明日フジャを検挙します」と署長に言うが署長は冷静になれという。
署長もジョングク(シウォン/SUPER JUNIOR)がフジャニ借金をしていると思っている。
その頃ジョングクは街頭で選挙活動
対立候補ハン・サンジン(テ・イノ)の悪口を言うとなんと目の前に….
その対立候補ハン・サンジンは署長の息子でミヨンにとっても兄的な存在。
ジョングクもお義兄さんと呼んでいるほど。
明日は選挙の「テレビ討論会」ジョングクはワクワクするような不安なような気持ちでミヨンに電話をする。
ミヨンは選挙のことは分からないと言いながらも好きなようにやったらいいとアドバイスをした。
ミヨンは「見守っている」と応援した。
そして、テレビ討論会が始まろうとしている。
同じ頃、ミヨンもフジャの摘発に向かう。
テレビ討論会の準備をしているジョングクは隣の席のキム・ジュミョンの携帯にチェ課長から届いた「キム・ミヨンの件、処理しました」というメールを見てしまう。
そのことでジョングクはキムを問い詰める。
フジャの指示でキム・ジュミョンがミヨンをフジャに近づかないようにとチェ課長に指示していたのだ。
キム・ジェミョンは元々はフジャから免職か停職にしろと言われていたが休暇で済むようにしたのだと言い訳をするがジョングクは納得がいかない。
そして、これまでキム・ジェミョンの指示にしたがってきたが自分を信じる、勝手にする、と決別を宣告する。
ジョングクはキム・ジェミヨンの書いた原稿を読むことなく自分の声で討論を進めた。
公約に掲げている高級マンションの誘致をするべきではないと撤回した。
さらに都合のよいことばかり言っている候補者に本音で話せと叫ぶ。
そして対立候補ではあるがお義兄さんと慕っているハン・サンジンのことを中傷する候補者には徹底的に攻撃した。
そのころ、ミヨンも数十人の強行犯を引き連れてフジャの逮捕に向かっていた。
ベッキョンキャピタルのビルに強制捜査
ミヨンがフジャに手錠をかける。
『ダーリンは危機一髪』感想8話「本音で語りましょう!」
ジョングクの討論会シーンは面白かったです。
政治家の悪い面をズバズバと指摘していくところは爽快でした。
私が市民だったら票を入れたくなっちゃいますね。
一方、ミヨンは無事にフジャを逮捕することができましたがフジャは「捕まってあげたの」と意味深な発言をします。
まだまだ、波乱がありそうです。