『ダーリンは危機一髪』あらすじ9話「偽りの証言」
選挙のテレビ討論会
ジョングク(シウォン/SUPER JUNIOR)は圧倒的不利
そのこともあって言いたい放題
同じ候補者のハン・サンジン(テ・イノ)は地下鉄を誘致することがこの地域のためにならないとの信念を持っていたが周囲の人間は当選のために誘致すると言うべきだと言っていた。
討論会に望む最後までスタッフには誘致しないと言っていたのだが本番で「地下鉄を奪ってでも誘致する。」と発言した。
その言葉本意ではないと知っているジョングクは驚く。
すぐさまそのことを質問する。
ハンは今まで反対だった立場を撤回します宣言した。
ジョングクに言った言葉も覚えていないと言う。
その上でジョングクは地下鉄は不要だと1人主張する
地下鉄が必要なのは「地価が上がって儲かるからだ」と本質を言う。
それは本音だが建前では違う。
その部分ではジョングクはかなり大胆な宣言をしたと言える。
その勢いでジョングクは「自分は詐欺師」だと言ってしまう。
同じ頃、ミヨン(イ・ユヨン)はパク・フジャ(キム・ミンジョン)を逮捕した。
しかし、フジャは余裕
警察署の着いたら立場が逆転するかもと言う。
そのころ警察ではフジャの指示で殺されたと思われていた男が生きていることが分かる。
それはフジャが仕組んだもの。
ミヨンは驚くと同時に自分がやったことを後悔する。
結局、フジャの罪はないことに。
ミヨンはやり場のない怒りを抑えきれない。
討論会の終わったジョングク
「詐欺師」だと言ってしまったことをキム・ジュミョンに叱責される。
ある日、選挙活動中のジョングクは何者かにさらわれる。
さらわれ気を失った。
目をさますと椅子に縛られていた。
そこにはフジャが世論調査の結果を見てジョングクを切るのかもしれない。
話を聞くと世論調査の結果によってジョングクの指を切るという。
そして、世論調査の発表の時間
ジョングクの支持率はまさかの10%
前回の3.9%からまさかの上昇
当然、テレビ討論会の結果で下がると思っていたのだが…
この結果ではフジャも何もできない…
先日の討論会の発言が逆に好印象だったのか。
更に選挙事務所にミヨンが現れる。
ミヨンは選日の一件で停職1ヶ月となっていた。
そのことで思い悩んでいたのだが署長にジョングクのことを手伝えばいいんじゃないかと提案され、自身もその気になった。
突然現れたミヨンにジョングクの選挙事務所静まり返った…
『ダーリンは危機一髪』感想9話「偽りの証言」
討論会で「詐欺師」だと発言したことも好印象の1つのようです。
それでもまだ支持率は10%
このまま正体を隠したまま当選にたどり着くのか?