韓国ドラマ「胸部外科」
医療ドラマですと「人間関係を描く物語」「ミステリー要素のある物語」などが王道ですが、本作は「ミステリー要素」ありです。
特に扱うものが「心臓」
そんなミステリー要素の物語の中心人物、主役の「パク・テス」
この記事ではその「パク・テス」を演じる「コ・ス」さんに関して深堀りをしつつ「胸部外科」の魅力もお届けできればと思います。
胸部外科パク・テス役は「コ・ス」
最初に書いちゃいましたが胸部外科「パク・テス」役は「コ・ス」さんが演じます。
「コ・ス」という短い名前ですが英語表記では「Go Soo」とやっぱり短い
そんなコ・スさんは1978年10月4日生まれの41歳です。
同じ誕生日には何と「Siri」
2011年ですがAppleの製品に搭載されるバーチャルアシスタントの「Siri」にも誕生日があったのですね!
しかも「コ・ス」さんと同じ!
「コ・ス」「シ・リ」似てます?
「コ・ス」さんは1998年にキャリアをスタートさせています。
祥明学校芸術大学院映画学の博士も取得するほどです。
キャリアスタート直後の2000年にMBC演技大賞新人賞を受賞しています。
その後も、SBS演技大賞の各賞を5回、MBS演技大賞を1回受賞するほどの演技派です。
本作でもSBS演技大賞「水木ドラマ部門男最優秀演技賞」を受賞しています。
身長は177cmとそれほど大きくはありませんが、存在感は抜群です。
→コ・スさん日本公式ファンクラブサイト「gosoo OFFICIAL FANCLUB」
「コ・ス」演じるパク・テスとは?
「コ・ス」さん演じるパク・テスは「胸部外科」ではメインキャスト
テサン病院という一流の大学病院に勤務するが地方大学の出身者であり病院内では浮いた存在。
しかし、師と仰ぐチェ・ソッカン(オム・ギジュン)も実は同じ大学の先輩だった。
テサン病院の前の病院では上司の医療ミスを見逃すことができず結局病院内で浮いた存在になってしまっていた。
そんな時に縁がありテサン病院のソッカンの元に行くことになったのだ。
同僚には病院理事長の娘「ユン・スヨン(ソ・ジヘ)」もいる。
彼女とは信頼関係を築き切磋琢磨していくことのなるでしょう。
パク・テスと関わりの深いキャストは?
『胸部外科』「パク・テス」と関わりが深いのキャストは何と言っても師匠の「チェ・ソッカン(オム・ギジュン)」です。
テサン病院の面接では胸部外科部長の反対を押し切りソッカンがパク・テスの採用を決めたと言っても良いでしょう。
そして、ユン・スヨン(ソ・ジヘ)とも最初から手術のパートナーとしてぶつかりました。
結果、そのことで信頼関係を築くことに…
「コ・ス」出演作品(過去作品)まとめ
「コ・ス」さんで検索をすると主演ではありませんが2016年「オクニョ 運命の女」が出てきます。
その他に主演としては「2002年イ・テソク役」
「男が女を愛するとき」(主演:ジフン役)
「クリスマス」に雪が降るのか?
2020年にもtvNにて「マネーゲーム」で主演を演じています。
「コ・ス」のSNSについて
コ・スさんはインスタアカウントを開設しています。
GoSoo 고수(@realgosoo) コ・スさんインスタ