彼女の私生活

『彼女の私生活』最終回16話ネタバレあらすじ感想 キム・ジェウク|パク・ミニョン

彼女の私生活公式サイトより画像引用:
https://culture-pub.jp/shiseikatsu/

『彼女の私生活』最終回16話ネタバレあらすじ感想

ドクミたちが7歳のころ
母の行方がわからなくなっていたユンジェ

ドクミ(パク・ミニョン)の家でしばらく一緒に住んでいた。

そんな夢を見てドクミは目を覚ました。
目をさますと目の前にはライアン(キム・ジェウク)がいる。
素敵な日が続く


美術館の面々は記念展への準備に追われていた。
ヒョジン(キム・ボラ)の企画したミニチュアの部屋模型も無事に売店に並んだ。

記念展のタイトルは「THE ROOM THE LIFE」
ライアンはある人(ドクミ)の部屋を見て幸せの詰まった部屋
好きなもので埋め尽くされた部屋で過ごす幸せな日々をイメージしたという。

そして、いよいよ記念展が開催される。
初日にはシアン(チョン・ジェウォン)も来館する。

アイドル嫌いだったヒョジンの母オム・ソヘ(キム・ソニョン)もシアンのあまりの美形ぶりに目と心を奪われる。
開催された記念展を感慨深く見渡すライアンとドクミ
展示されている作品のすべてに思い入れがある。

その過程でライアンは家族を取り戻した。
そして、ドクミも失われた過去を取り戻した。

イ・ソルの9連作の前にライアン(ユンジェ)、シアン、そして母ウニョン(イ・イルファ)が並ぶ
ウニョンは2人の息子の手を取った。
そして、ドクミが3人の写真を取った。

ソンジュのカフェにシアン、ウニョン、ライアン、ドクミがやってくる。
シアンを目の前にソンジュ(パク・ジンジュ)も緊張気味

シアンはカフェでかかっている音楽に興味を持つ
その曲はカフェのアルバイト・ジュヒョク(ユ・ヨンミン)がボーカルを務めるバンド「フェード」の曲
シアンもこの曲が気に入ったようだ。


ドクミは初めて弟ドクスの墓参りに
両親、ウンギ、ライアン、ウニョンも連れ添った。

ドクミの母ヨンスクはライアン(ユンジェ)を世話していたときの写真をウニョンに渡した。
そして、施設に預けてしまったが落ち着いて迎えに行ったがすでに養子に出てしまった後だったのだと話した。

ウニョンに侘びたがウニョンはむしろ面倒を見てもらって感謝していると言った。
ウニョンはユンジェのことでこれ以上苦しまないでほしいと言った。


寺院の外では父が小さな石を握りしめていた。
その石は父がドクスを見送ったときに見つけたもので、その石を握るとドクスの手を握っているようなぬくもりを感じたという。
それ以来、父は石を集め始めたのだと言う。


チェ・ダイン(ホン・ソヨン)はニューヨークに帰ることに
ライアンの復帰を願い帰っていった

帰国前にはウンギと二人で飲んだ。

ダインはウンギに「ニューヨークで柔道教室を開けば」と提案するがウンギにはその気はなかった。
それでも友だとして連絡を取り合おうと約束した。

ドクミもライアンに作家として活動するならニューヨークの方が良いのではと提案するがライアンは難色を示した。

そんな時、ドクミにニューヨークの美術館から誘いがあり期間限定だがニューヨークを行くことに。


ある日、ライアンはドクミにプロポーズをした。
ドクミは涙を流し、受け入れた。


そして、1年後
チェウム美術館はライアンもドクミもいなくなったがヒョジンにも後輩ができすっかり貫禄が出てきた。

チェウム美術館ではオム・ソヘ館長を補佐するための副館長としてドクミが戻ってきた。
ライアンもニューヨークで作家としての復帰を遂げた。

この1年の間にウンギはヒョジンと親しくなり交際を始めたようだ。

『彼女の私生活』最終回16話ネタバレ感想

素敵なラスト
登場するすべての人が幸せに

最後までシナギルの正体はシアンに明かされませんでした。

ウンギはちゃんと幸せになったようで良かったです。