胸部外科チェ・ソッカン役の男性俳優は誰?テサン病院スヨンを救った医師
胸部外科テサン病院で理事長の娘ユン・スヨンの心臓移植を執刀し、命を救った「チェ・ソッカン」
名門テサン病院にありながら地方大学出身者としてパク・テスの面倒を見る「チェ・ソッカン」
そんな「チェ・ソッカン」役の「オム・ギジュン」さんのプロフィールや過去の出演作品などを調べてみました。
「胸部外科」チェ・ソッカン役「オム・ギジュン」のプロフィール
オム・ギジュン
韓国表記は「엄기준」となります。
英語表記は「Um KiJoon」
「オム・ギジュン」さんは1976年3月23日生まれです。
身長は以外に高く180cm!
胸部外科の主演パク・テス役のコ・スさんは177cmということですがオム・ギジュンさんの方が大きいのですね、ドラマのイメージだと逆な感じですが..
俳優としてのキャリアは1995年にスタート
ドラマや映画の出演作よりもミュージカルの出演が多いようです。
ミュージカルは毎年3本ほどこなしています。
対してテレビドラマは年に1本程度となっております。
本作胸部外科は2018年の作品ですが。2017年〜2018年はドラマでの活躍が目立ちました。
2017年に「被告」
2017年〜2018年に「ロボットではない」に出演しています。
そのころでもミュージカルの出演を続けていました。
公式のインスタグラムを見ると「ミュージカルの人」という感じがします。
「オム・ギジュン」演じるチェ・ソッカンとは?
「チェ・ソッカン」は地方大学の出身
テサン病院ではその大学病院の卒業生ではないものは「部外者」呼ばわりをするような状態。
そんな病院にあって同じ地方大学出身のパク・テスに手を差し伸べます。
チェ・ソッカンは理事長の娘ユン・スヨン(ソ・ジヘ)が幼い頃、心臓移植を執刀し、その命を救いました。
ユン・スヨンにとっては命の恩人とも言うべき人ですが、この二人の間にはとても高い壁があります…..
一方、パク・テスに対しては厳しいい言葉をかけるのですがそれでも最後にはバックアップを用意してくれるという優しさを感じます。
また、理事長からは絶大な信頼を得ており地方大学出身でありながらも相応に活躍の場をあたえられています。
「チェ・ソッカン」と関わりの深いキャストは?
チェ・ソッカンとパク・テスはいわば師弟関係。
チェ・ソッカンはパク・テスの師匠になります。
そして、同じテサン病院のユン・スヨンは理事長の娘ではありますがそのキャリアにおいて重要な人物です。
スヨンが幼い頃その病気のために心臓移植を行いましたがその移植を執刀したのがチェ・ソッカンです。
しかし、過去に二人の間には因縁があり、チェ・ソッカンは今でもそのことを根に持っています….
「オム・ギジュン」出演作品(過去作品)まとめ
「オム・ギジュン」さんの出演は基本的にミュージカルが多いようです。
ドラマや映画にも出演されておりますがそれほど多くありません。
テレビでは特に2017年の「被告」が有名です。
また、2017年〜2018年に「ロボットではない」も比較的有名です。