『彼女の私生活』7話ネタバレあらすじ感想
上階の水漏れの件でライアン(キム・ジェウク)不在の部屋を訪れたドクミ(パク・ミニョン)
水漏れの被害がないことを確認したがそのまま部屋の中を見ているとそこには「イ・ソル」の作品があった。
つい見入っているドクミ
そこに戻ってきたライアンは理由も聞かずドクミを叱責した。
部屋を去るドクミ
しかし程なく
ライアンは自分が言い過ぎたことを反省する。
そして、ドクミを探しやっとドクミの部屋の前で見つけた。
大きな声を出してしまったと謝るライアン
ドクミも勝手に部屋に入ってしまったことをあやまった。
するとドクミの背後のビルにシンディ/ヒョジン(キム・ボラ)の姿が
気がついたライアンはそっとドクミに近づきキスをするフリをした。
その様子にシンディ/ヒョジンは立ち去ったがライアンの背後にはドクミの母ヨンスク(キム・ミギョン)がいた。
ヨンスクはキスをしていたライアンのことをドクミの恋人だと勘違いし強引に家に連れ帰る。
そして、自慢の手料理を振るまった。
母は娘の彼氏に嬉しそうだ。
普段は寡黙な父もライアンには趣味の水石のことを饒舌に説明した。
二人は実家のドクミの部屋に
そこでかつて芸術家を目指し、それでも家族のことを考え留学を諦めたことを話した。
ある日、シアン(チョン・ジェウォン)のサイン会が開かれることに
そのサイン会はアルバムの応募券での抽選となるが、ドクミは1枚しか買っていないのに当選した。
しかし、その当選はドクミのハンドルネーム「シナギル」ということがバレている。
シナギルのライバルであるシンディも当選したがシナギルもいるということでモヤモヤしている。
そしてサイン会の当日
ドクミは「シナギル」として会場に
シンディもシナギルの観察に会場へ
ライアンも同じく会場に
そして、ドクミはサイン会の抽選でシアンと一緒に自撮りができる権利が当選
シナギルとして素顔を晒すわけにはいかない。
その困惑する様子にシアンは優しくサポートした。
サイン会は無事に終了した。
しかし、サイン会後に気を抜いているシナギル/ドクミに声をかけるシンディ
しかし、シンディに正体をバラすわけにはいかない。
必死で逃げるドクミ
途中で捕まりそうになるが会場で様子を見ていたライアンがシンディに声をかける。
程なくシナギル/ドクミは逃げ切った。
ドクミの逃げ切った姿を見てライアンは安心した。
その夜
シナギル/ドクミの運営するシアンのファンサイトに異変が
イベントの際にはすぐに写真をアップするシナギルだが今夜はなかなか写真がアップされない。
そのことでサイトのチャットがざわついている。
ドクミはサイン会の際に見かけたライアンの写真を見て何か恋愛感情を抱いて写真の加工に手がつかなくなっていただけだった。
そんなこととは知らずにライアンはドクミの部屋に
ドクミは部屋の外で小さな椅子にペンキを塗っていた。
突然のライアンの来訪に驚くドクミ
そして持っていたペンキの刷毛を差し出してしまう。
その刷毛でライアンの手を汚してしまう。
そのまま返すわけにもいかずライアンを部屋に入れる。
しかし、シアンの写真やグッズであるれる部屋に入れるのは抵抗がある。
目隠しをしてライアンを部屋に。
程なくペンキはきれいになったがやはり部屋の中を見たいというライアン
ドクミは拒む
目隠しを取ろうとするライアンを静止するドクミ
そのまま二人はソファに倒れ込んでしまった。
そして、ライアンを間近に見たドクミはそのままキスをした…